「船酔いしやすいから、ダイビングやシュノーケリングは無理かもしれない…」
そんな不安を抱えている方は、とても多いです。
実際にバリ島くらげ村にも、
「乗り物酔いしやすいんですが大丈夫ですか?」
「ボートに乗るだけで気持ち悪くなりそうで心配です。」
「酔い止めは飲んだ方がいいですか?」
といったご相談をよくいただきます。
でも、結論から言うと、船酔いが心配だからといって、ダイビングやシュノーケリングを諦める必要はありません。
事前の準備やポイント選び、酔い止め薬を飲み、当日の過ごし方を少し工夫するだけで、問題なく楽しめる方もたくさんいらっしゃいます。
実際にくらげ村でも、「船酔いが一番不安でした」というお客様が、笑顔で海を楽しんで帰られる姿を何度も見てきました。
この記事では、現役ダイビングインストラクターの経験をもとに、
- 船酔いしてしまう原因
- 船酔いしやすい人の特徴
- 酔いにくくするための対策
- 万が一、船酔いしてしまった時の対処法
- 船酔いが心配な方へのくらげ村のサポート
を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
「船酔いが怖くて予約を迷っている。」
そんな方にこそ、ぜひ最後まで読んでいただきたい内容です。
この記事でわかること
- 船酔いしてしまう原因
- 船酔いしやすい人の特徴
- 船酔いを防ぐための準備と対策
- 船酔いしてしまった時の対処法
- 船酔いが心配な方でも安心して参加するためのポイント
船酔いが心配でも、ダイビングやシュノーケリングは楽しめます

「船酔いしそうだから、やっぱりやめておこうかな…」
そう思ってしまう気持ちは、とてもよくわかります。
でも、実際には乗り物酔いをしやすい方でも、ダイビングやシュノーケリングを楽しんで帰られるケースは少なくありません。
くらげ村にも、
「車ではすぐ酔うんです。」
「遊園地の乗り物も苦手です。」
「船は昔から弱くて…」
という方がいらっしゃいます。
それでも、
- 前日にしっかり睡眠を取る
- 酔い止めを服用する
- ボートの上での過ごし方を工夫する
- 海況に合わせてポイントを選ぶ
といった対策をすることで、「思ったより平気でした!」というお声をいただくことも多いです。
もちろん、その日の海況や体調によって個人差はあります。
しかし、「船酔いしやすい=海を楽しめない」と決めつける必要はありません。
まずは、自分に合った対策を知ることが大切です。
船酔いはなぜ起こるの?
船酔いは、船の揺れそのものが原因ではありません。
実は、目から入る情報と、耳の奥にある三半規管が感じる揺れの情報にズレが生まれることで起こると考えられています。
例えば、船の中でスマートフォンを見ていると、目は「止まっている」と感じます。
一方で、体や三半規管は船の揺れを感じ続けています。
この情報のズレを脳がうまく処理できなくなると、
- 気分が悪くなる
- めまい
- 冷や汗
- 吐き気
といった症状が現れることがあります。
そのため、船酔いを防ぐには、揺れを完全になくすのではなく、脳が混乱しにくい状態を作ることがポイントになります。
船酔いしやすい人の特徴
船酔いは体質だけで決まるものではありません。
その日の体調や過ごし方によっても、酔いやすさは大きく変わります。
特に、次のような方は船酔いしやすい傾向があります。
寝不足や疲れがたまっている
旅行中はつい夜更かしをしてしまいがちですが、睡眠不足は船酔いの原因のひとつです。
特にバリ島到着日や、その翌日に海へ行く場合は、できるだけ早めに休むことをおすすめします。
空腹、または食べ過ぎている
「食べない方が酔わない」と思われがちですが、それもおすすめできません。
空腹でも気分が悪くなりやすくなりますし、反対に食べ過ぎも胃に負担をかけてしまいます。
朝は消化の良いものを適量食べるのがおすすめです。
スマートフォンを見続ける
ボートの上でSNSや動画を見ていると、船酔いしやすくなることがあります。
景色を眺めたり、遠くの水平線を見る方が、酔いにくくなる方も多いです。
緊張しすぎている
初めてのダイビングやシュノーケリングでは、どうしても緊張してしまいます。
緊張すると呼吸が浅くなり、体にも力が入りやすくなります。
「ちゃんとできるかな」と考えすぎず、リラックスして海を楽しむ気持ちを持つことも、船酔い対策のひとつです。
船酔いを防ぐ7つの方法

船酔いは、体質だけで決まるものではありません。
実際には、前日の過ごし方や当日の行動で、酔いやすさが変わることも少なくありません。
くらげ村でも、船酔いが心配なお客様には、出発前に次のようなポイントをお伝えしています。
① 前日はしっかり睡眠をとる
睡眠不足は、船酔いの大きな原因のひとつです。
バリ島旅行中は、夜遅くまで観光や食事を楽しみたくなる気持ちもよくわかります。
でも、海へ行く前日は少しだけ早めに休むことをおすすめしています。
体調が整っているだけで、船酔いしにくくなる方も多くいらっしゃいます。
② 朝食は軽めに食べる
「船酔いが心配だから何も食べない方がいいですよね?」
これは本当によくいただく質問です。
実は、空腹のまま船に乗るのはおすすめできません。
胃の中が空っぽだと、かえって気分が悪くなりやすいことがあります。
反対に、食べ過ぎも胃に負担がかかるため避けた方が安心です。
パンやおにぎり、バナナなど、消化の良いものを適度に食べるくらいがおすすめです。
③ 酔い止めは早めに飲む
乗り物酔いしやすい方は、無理をせず酔い止めを活用しましょう。
酔い止めは「気持ち悪くなってから」ではなく、薬の説明書に記載されているタイミングで服用することが大切です。
飲むタイミングを間違えると、本来の効果が十分に得られない場合もあります。
※服用方法や注意事項は、購入した酔い止めの説明書や薬剤師・医師の案内をご確認ください。
④ ボートでは遠くを見る
船の上では、スマートフォンを見続けるよりも、遠くの水平線や景色を見る方が酔いにくいと言われています。
視線を遠くへ向けることで、目から入る情報と体が感じる揺れのズレが小さくなりやすいためです。
せっかくのバリ島です。
海や景色を眺めながら、のんびり過ごしてみてください。
⑤ スマートフォンはできるだけ見ない
移動中についSNSを見たり、写真を整理したりしたくなりますが、船酔いが心配な方にはあまりおすすめできません。
短時間なら問題ない方もいますが、気になる方は、船が目的地に着いてからゆっくり見る方が安心です。
⑥ 風に当たりながら過ごす
船内にこもるよりも、外の空気を吸いながら過ごす方が気分が楽になる方もいます。
もちろん、波しぶきや安全面を考慮する必要がありますので、スタッフの案内に従ってください。
⑦ 「酔うかも」と考えすぎない
意外かもしれませんが、緊張や不安も船酔いに影響することがあります。
「絶対に酔う…」
と考え続けるよりも、
「しっかり準備してきたから大丈夫。」
くらいの気持ちでいる方が、結果的にリラックスできることも少なくありません。
バリ島はポイントによってボートに乗る時間が違います
「バリ島のダイビングは、どこへ行っても長時間船に乗るんですか?」
これもよくいただくご質問です。
実は、ポイントによってボートに乗る時間は大きく変わります。
例えば、ビーチからそのまま海へ入るポイントであれば、ボートに乗らずに楽しめる場所もあります。
一方で、沖合のポイントへ向かう場合は10分前後、ヌサペニダやムンジャンガンは40~50分程度ボートに乗ることもあります。
さらに、その日の風や波の状況によっても、揺れ方は変わります。
だからこそ、「船酔いしやすいから絶対に無理」と決めつけるのではなく、その日の海況などもございますので、まずはご相談ください(#^^#)
| ポイント | ボート移動 | 特徴 |
|---|---|---|
| サヌール | 約5〜10分 | 休憩はボート上 |
| パダンバイ | 約10〜15分 | 休憩はボート上 |
| アメッド | ビーチエントリーまたは短時間 | 船が苦手な方にも選択肢あり |
| ヌサペニダ(経験者向け) | 約40~50分(ボートによる) | 海況によって荒れる |
くらげ村では、船酔いが心配な方にはポイント選びから考えます
くらげ村では、船酔いが心配なお客様には、海へ出る前からできるだけ安心していただけるよう心がけています。
例えば、
- 船酔いが心配なことを事前に伺う
- その日の海況を確認する
- ボート移動の時間も考慮してポイントをご提案する
- 休憩時間など、無理のないスケジュールでご案内する
といったことも、実際に行っています。
「船酔いが怖いから、絶対ビーチポイント」
ではなく、
「できるだけ安心して楽しめる場所はどこだろう。」
そんな視点でポイントを考えるのも、初心者専門店として大切にしていることのひとつです。
船酔いしてしまったらどうすればいい?

どれだけ準備をしていても、その日の体調や海況によっては船酔いしてしまうこともあります。
そんな時は、無理に我慢する必要はありません。
気分が悪くなったら、早めにスタッフへ伝えてください。
新鮮な空気を吸ったり、遠くを見たり、楽な姿勢で休んだりすることで、症状が落ち着く場合もあります。
もし吐いてしまったとしても、「迷惑をかけてしまった」と気にする必要はありません。
海では決して珍しいことではなく、スタッフも慣れています。
それよりも、我慢し続けて体調を悪化させてしまう方が心配です。
船酔いが不安な時は、一人で抱え込まず、遠慮なく相談してください。
船酔いが心配な方は、予約前にぜひご相談ください

「船酔いしやすいから迷っています。」
「酔い止めを飲んでも大丈夫ですか?」
「できれば揺れが少ないポイントに行きたいです。」
こうしたご相談は、くらげ村では決して珍しいものではありません。
だからこそ、予約前のご相談も大歓迎です。
船酔いが心配だからといって、無理に「大丈夫ですよ」とお伝えすることはありません。
その日の海況やご希望、ご経験などを伺いながら、
「このポイントなら安心して楽しめそうですね。」
「今日は別のポイントの方が揺れが少なそうです。」
というように、一緒に考えながらご案内しています。
初心者の方にとって大切なのは、「有名なポイントへ行くこと」ではなく、「安心して海を楽しめること」。
私たちはそう考えています。
ダイビングやシュノーケリングは「不安を減らすこと」が一番大切です

船酔いだけではありません。
初めて海へ入る方は、
- 泳げるかな?
- 呼吸できるかな?
- 耳抜きできるかな?
- パニックにならないかな?
と、たくさんの不安を抱えています。
でも、その不安をひとつずつ解消していくことで、「思っていたより楽しかった!」という一日に変わることは少なくありません。
くらげ村が少人数制にこだわっている理由も、まさにそこにあります。
一人ひとりの不安やペースに合わせながら、その日の海を楽しんでいただく。
それが、私たちの考える「初心者専門」のダイビング・シュノーケリングです。
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よくある質問(FAQ)
Q. 船酔いしやすい人でもダイビングやシュノーケリングはできますか?
はい。事前にしっかり準備をしたり、海況やポイントを考慮したりすることで、問題なく楽しめる方も多くいらっしゃいます。ただし、その日の体調や海況によって個人差があります。
Q. 酔い止めは飲んだ方がいいですか?
乗り物酔いしやすい方は、酔い止めを利用するのもひとつの方法です。服用する際は、薬の説明書に記載されたタイミングや用法・用量を守りましょう。
Q. 朝ご飯は食べた方がいいですか?
はい。空腹のまま船に乗るのはおすすめできません。食べ過ぎは避けつつ、消化の良いものを適量食べると安心です。
Q. 船酔いしたらダイビングはできませんか?
症状の程度によります。軽い船酔いであれば海へ入ると楽になる方もいますが、無理は禁物です。スタッフと相談しながら判断しましょう。
Q. シュノーケリングでも船酔いしますか?
ボートでポイントへ向かう場合は、シュノーケリングでも船酔いする可能性があります。一方で、ビーチからそのまま海へ入るポイントなら、船に乗らず楽しめることもあります。
Q. 子どもも船酔いしますか?
はい。お子さまでも船酔いすることがあります。体調や年齢に合わせて、無理のないスケジュールを組むことが大切です。
Q. 船酔いが心配な場合は、予約前に相談できますか?
もちろんです。くらげ村では、船酔いが心配な方からのご相談も多くいただいています。その日の海況やご希望に合わせて、できるだけ安心して楽しめるプランをご提案します。
まとめ

船酔いが心配だからといって、ダイビングやシュノーケリングを諦める必要はありません。
前日の睡眠や当日の食事、酔い止めの活用、ボートでの過ごし方など、少しの工夫で快適に楽しめる方はたくさんいらっしゃいます。
そして、初心者の方にとっては、「どこの海へ行くか」だけでなく、「どんなサポートを受けられるか」も大切なポイントです。
もし船酔いや海への不安があるなら、一人で悩まず、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたに合ったペースやポイントを一緒に考えながら、「来てよかった」と思っていただける一日をお手伝いできれば嬉しいです。
バリ島でダイビング・シュノーケリングをしてみたいけれど、泳げない・海が怖い・久しぶりで不安という方、大丈夫です、無理にできるフリをしなくていいんです。
くらげ村では、日本語で事前にご相談いただきながら、少人数で急がず、その方のペースに合わせてご案内しています(#^^#)
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