バリ島ダイビング&シュノーケリング

なぜスローダイブなのか

ゲスト様の“安全”と“楽しい”の為の私達のポリシー「スローダイブ」について知って下さい!

大自然の中で遊ぶダイビング&シュノーケリング

ダイビング、シュノーケリングは、皆が知る海のレジャーです。
普段は見る事のないキレイなサンゴ礁やたくさんのお魚達は、たくさんの方を魅了し、癒しを与え続けてくれています。

しかし、“大自然の中で遊ぶ”ものです。
だからこそ、「スローダイブ」が大切だと思っています。

スローダイブとは?

スローダイブを簡単に言うと、今までの私たちの経験と知識から、「自然に謙虚に、海を見て、ゲストを見て、その方に合ったツアーにご案内する」事です。

ボート上ののんびりダイバー

海で遊ぶ上で絶対に必要な事は、まず“安全”です。
そして、安全であれば人は“安心”します。
この“安全・安心”な環境があるからこそ、リラックスできて“楽しい”と感じでもらえます。

例えば、スキルも経験も常識もあるベテランダイバーなら、多少の波や流れであれば問題なく、“安全”の範囲に入るでしょう。

しかし、ビギナーダイバー ブランクダイバー 初心者ダイバーさんならどうでしょうか?
「波があって危ないのでは?」「フィンキックしても進まない」「怖い」と感じる人も多いのではないでしょうか?

両手を前に伸ばすダイバー

私達のスローダイブは、ゲスト様のツアーのご要望や海への不安などを事前にメールでお聞きし、そのゲスト様に合ったツアー内容を詰めていきます。
なるべくリクエストに沿いながら、当日の海況を見て、なるべく穏やかなダイビングポイントを選んでご案内させて頂く、担当を日本人ガイドにするなど、事前に準備しておきます。

無理をしないさせない、ゲスト様に何か不安があれば その不安を出来るだけ取り除き、なるべくリラックスして頂けるようアドバイスなどをさせて頂き、ゲスト様のペースでゆっくりと慣れて頂き、その上で海を楽しんで頂く。
“安全・安心”、だから“楽しい”、ゲスト様ファーストの私達のポリシー、それが「スローダイブ」です。

バリ島くらげ村では少人数制は当たり前

水面に浮かんでいるダイバーたち

スローダイブは、ゲスト様お一人お一人と向き合う事も大切にしていますので、少人数制を徹底しています。
現在の人数比は1ガイドにつきゲスト様はMAX3名様まで(中~上級者向けポイントはMAX2名様)としていますが、事前に「海が怖い」「耳抜きが遅い」などのご相談を頂けましたら、ガイドを増やしたり チームを分けたり、マンツーマンでのご案内もさせて頂いております。

少人数でのご案内のメリットは、ガイド(インストラクター)とゲスト様の距離が近いという環境です。
ガイドに何か聞きたい事があった場合や、ゲスト様にご要望や不安がある場合も、お互いにお話ししやすくなります。今更聞きにくいような、例えば足がつった時の対処法・安全停止ってなんでしたっけ?みたいな事も遠慮なくお聞きになって頂けます。

ビーチで落ち着いて準備中のダイバー

陸上の準備の時なども、周りのペースに焦る事なく、ご自身のペースで準備して頂け、落ち着きやすくなります。ガイドもフォローしやすくなります。

印象として日本人って つい周りに迷惑かけちゃいけないと思うと焦ってしまいがちで、その結果 忘れ物したり 残圧のチェックなどを怠ってしまったり プチパニックになったりしやすいんですが、スローダイブならそんな心配はありません

また、水中でもゲスト様のペースでゆっくり慣れて頂けますので、よりリラックスして頂けます。
ガイドもゲスト様のご様子を把握しやすかったり、何かあった場合のフォローやサポートもしやすくなり、より安全に、より安心して楽しんで頂く事が出来ます。

他にも、くらげ村の少人数制でのご案内は、大人数が苦手な方、周りを気にせず のんびり水中写真に集中されたい方にも喜ばれています

少人数制のデメリットは、大勢で潜る事が出来ないので、他のダイバー仲間と触れ合う機会が少なくなる事でしょうか。

少人数制の徹底は、ビギナーダイバー ブランクダイバー 初心者ダイバーさんや 海に不安をお持ちの方、もしくは、周りに気兼ねせず ゆっくり潜りたい方には最適で安全なご案内方法です。

シュノーケリングもスローダイブで

手軽で簡単に楽しめるシュノーケリング、ではありますが、実はダイビングよりも事故が多いんです。
手軽で簡単と思われがちなぶん(言い方は悪いんですが)ナメておられる方も多く、一人で海に入ったり、夢中になってる間に流されてしまったり、水を飲んで溺れたりなど、意外と危険性は高いんです。

お互いの写真を取り合う女性シュノーケラー

しかし、その海を知ってるちゃんとしたガイドがいれば、事前に注意事項などの説明があり、楽しくご案内以外にも何かあった時にフォロー、サポートする事ができ、安全性は向上します。
ガイドが身近にいますので、「ビギナーさん向けシュノーケリングスクール」や水中に潜れるようになる「スキルアップスクール」も随時無料で開催しております。

フロートに掴まっているライフジャケットを着た2名のシュノーケラー

くらげ村のシュノーケリングガイドは、必ずフロート(浮き輪)と、万が一の時の緊急時のホイッスルを持っています。お疲れになられた時や 小さなお子様がいらっしゃるご家族様など、フロートに掴まって休憩して頂く事もでき、より安全にお楽しみ頂く事が出来ます。

少人数でのご案内で1ガイドにつき1グループ5名以内としており、事前にご相談など頂きましたら、ガイド2名体制でのご案内もさせて頂いております。

「海は怖いけど水中の世界を覗いてみたい」などの要望にもお応えし、ゲスト様がリラックスして水に慣れて頂けるよう、シュノーケリング器材の使い方や呼吸法などをご説明させて頂き、ゲスト様のペースでご案内させて頂いております。

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