「少人数制と書いてあるけれど、実際にはガイド1人につき何人なの?」
ダイビングショップを選ぶとき、気になる方も多いと思います。
くらげ村では、参加者全体の人数だけでなく、水中で1人のガイドまたはインストラクターが担当する人数に上限を設けています。
このページでは、くらげ村の人数基準、チーム分け、マンツーマン対応について、実際の運用ルールをご案内します。
・人数だけでなく、予約から水中までの対応の違いを知りたい方は、スローダイブと普通のツアーの違いをご覧ください。
くらげ村の人数基準
| メニュー | 基本の人数上限 |
|---|---|
| 体験ダイビング | インストラクター1名につき最大2名 |
| ファンダイビング・通常ポイント | ガイド1名につき最大3名 |
| 中・上級者向けポイント | ガイド1名につき最大2名 |
| シュノーケリング | 1グループ最大5名 |
| アシストダイビング | ガイド1名・ゲスト1名のマンツーマン |
ここに記載している人数は、毎回必ずこの人数でご案内するという意味ではなく、1人のスタッフが担当する最大人数です。
参加される方の経験、ブランク、不安の程度、希望するペース、当日の海況などによって、さらに少ない人数でご案内することがあります。
同じ車やボートでも、水中では別チームになることがあります




同じ日に複数のお客様が参加していても、全員が同じ水中チームになるとは限りません。
たとえば、同じボートに4名以上のダイバーが乗っている場合でも、1人のガイドが全員をまとめて案内するのではなく、人数基準に合わせてガイドを増やす、または水中チームを分けます。
水中チームは、主に次の内容を確認して決定します。
- ダイビング経験本数
- 最後に潜ってからの期間
- 耳抜きや中性浮力などの不安
- 泳ぐ速さや希望するペース
- 参加するポイントの難易度
- 当日の流れ、波、透明度などの海況
人数が上限以内であっても、経験やペースの差が大きい場合には、チームを分けることがあります。
ファンダイビングのチーム分け
通常のファンダイビングは、ガイド1名につき最大3名でご案内します。
流れがある場所、深度管理が必要な場所など、中・上級者向けのポイントでは最大2名です。
同じグループでお申し込みいただいた場合も、経験や希望するダイビング内容に大きな差があるときは、安全面と楽しみやすさを考えてチーム分けをご相談します。
「久しぶりなのでゆっくり潜りたい」「写真を撮りながら進みたい」などのご希望がありましたら、ご予約時にお知らせください。
体験ダイビングのチーム分け
体験ダイビングは、インストラクター1名につき最大2名です。
お二人で参加される場合でも、水への慣れ方や耳抜きのペースが大きく違うことがあります。
お一人が先に海へ進めそうで、もうお一人に練習時間が必要な場合は、当日のスタッフ体制に応じて担当を分けるなど、できるだけ急がずに楽しめる方法を考えます。
初めての方、泳ぎが苦手な方、過去の体験ダイビングで怖い思いをした方は、必ずご予約時にお知らせください。
ブランクやスキルに不安がある方
Cカードをお持ちでも、長いブランクがある方や、器材の使い方・耳抜き・中性浮力などに不安がある方は、通常のファンダイビングよりもリフレッシュダイビングがおすすめです。
練習に必要な時間や希望するペースを確認し、同じペースで潜りやすいチームを編成します。
シュノーケリングの人数基準
シュノーケリングは、1グループ最大5名です。
泳ぎが苦手な方や初めての方がいる場合は、浮き具を使い、海へ入る前に呼吸や器材の使い方を練習します。
参加者の泳力や年齢、当日の海況によっては、グループを分けたり、よりサポートしやすい場所へ変更したりすることがあります。
マンツーマン対応のルール
アシストダイビングはマンツーマンです
アシストダイビングは、Cカードをお持ちの方を対象にした、ガイド1名・ゲスト1名のマンツーマンダイビングです。
担当ガイドが水中で体を支え、必要に応じて移動や姿勢の維持をサポートします。
体力に自信がない方、足を痛めている方、自分で泳ぎ続けることに不安がある方は、アシストダイビングをご検討ください。
通常ツアーでマンツーマンをご希望の場合
体験ダイビングやファンダイビングなど、通常ツアーの少人数制はマンツーマンを自動的にお約束するものではありません。
次のような場合は、ご予約前にご相談ください。
- 初めてのダイビングで強い不安がある
- 過去にパニックや怖い経験がある
- 耳抜きに時間がかかる
- 長いブランクがある
- 他の参加者を気にせず練習したい
- ご家族や同行者とペースが大きく異なる
- マンツーマンでの案内を希望している
スタッフの空き状況、参加メニュー、ポイント、必要なサポート内容を確認し、マンツーマンまたは別チームでの対応が可能かをご案内します。
追加料金や日程変更が必要な場合は、予約確定前にお知らせします。
当日の急なマンツーマン希望には対応できないことがありますので、できるだけご予約時にご相談ください。
ご予約時に教えていただきたいこと
安全にチームを編成するため、ご予約時に次の内容をお知らせください。
- ご希望のメニュー
- 参加人数
- Cカードの有無とランク
- おおよその経験本数
- 最後に潜った時期
- 耳抜き、泳力、体力、スキルなどの不安
- 過去に怖い思いをした経験
- 希望するダイビングのペース
- マンツーマン対応の希望
不安なことは、上手に説明できなくても大丈夫です。
「初めてで怖い」「かなり久しぶり」「みんなについていけるか心配」など、今感じていることをそのままお伝えください。
少人数制について詳しく知りたい方へ
少人数制という言葉は、ショップによって実際の人数が異なります。人数によって何が変わるのか知りたい方は、少人数制とは実際に何人?1対3と1対8の違いをご覧ください。
人数だけでなく、質問や相談のしやすさを重視したい方は、少人数ダイビングで大切な「心理的安全性」をご覧ください
準備や耳抜き、潜降に時間がかかったときの具体的な対応は、少人数ツアーで準備・耳抜き・潜降に時間がかかった場合の対応で時系列に沿ってご説明しています。
よくあるご質問
2人で申し込んだ場合は、必ず同じチームですか?
経験やペースが近い場合は、基本的に同じチームでご案内します。ただし、お一人に長い練習時間が必要な場合などは、スタッフ体制に応じてチーム分けをご相談することがあります。
4人以上のグループでも申し込めますか?
ご予約状況とスタッフ体制を確認したうえでご案内します。お受けする場合も、ダイビングでは1チームの上限を超えないように水中チームを分けます。
少人数制なら貸切になりますか?
少人数制と貸切・マンツーマンは異なります。貸切やマンツーマンをご希望の場合は、ご予約前にご相談ください。
当日にチームが変わることはありますか?
当日の体調や海況を確認し、安全のためにチーム編成やポイントを変更することがあります。
初心者であることを伝えると断られませんか?
初心者の方や不安のある方をサポートするための少人数制です。無理に通常チームへ入れるのではなく、参加できる方法を一緒に考えますので、遠慮なくお知らせください。
人数を少なくするだけでなく、ペースを合わせます
くらげ村が大切にしているのは、単純に参加人数を少なくすることだけではありません。
一人ひとりの経験や不安、体力、楽しみ方に合わせて、無理のないチームをつくることです。
少人数でご案内する理由や、くらげ村が考える「スローダイブ」については、こちらのページで詳しくご紹介しています。
「自分の場合は何人で潜るの?」「マンツーマンにした方がいい?」など、分からないことがありましたら、日本人スタッフへお気軽にご相談ください。
