BatuNitiはマクロダイブポイント
バリ島ダイビングサービス jellyfish divers village(通称 バリ島くらげ村)でございます。
今回ご紹介するバリ島ダイビングポイント“BatuNiti”は、トランベンエリアの稜線にあり、泥質の砂地で小さなウミウシやエビカニなどの甲殻類を探してゴリゴリと潜るマクロポイントに分類されます。
5mm前後の小さなウミウシ(ミノ系が多い感があります)、岩の間にドクウツボと一緒に暮らしているアカシマシラヒゲエビなどの甲殻類、ウミシダに擬態する赤や黒のニシキフウライウオ、たまに出会える1~2cmくらいのカエルアンコウの幼魚、偶然見つけたレアモノ等、それらのマクロ生物を狙って カメラを片手に潜りに来るダイバーも多い人気ポイントの一つです。
いつもと違う海景を
マクロ生物を探して潜るダイビングは もちろん面白いですし 個人的にも大好きなんですが、今回はあえてそこに囚われず、BatuNitiの奥にあるサンゴが着いたウォールポイントに潜ってみました。
BatuNitiのいつもとは違う海景、是非ご覧下さい。
そこにある「自然」を「オルタナティブ」に
安全なダイビングがベースとなりますが、今回は“そのポイントはこう潜る”という固定観念を捨ててみました。
そして、“マクロ”や“レアモノ”、“大物”にこだわり過ぎず、オーソドックスでも そこにある海景やそこにいる生物を楽しむ、一番自然なダイビング本来の楽しみ方ですよね♪
そこにある「自然」を、固定観念に囚われず「オルタナティブ」に。
もっとなんか色々出来ないか考えてます(;^ω^)
皆々様からも、もし何か良いアイデアがございましたら、ご一報ください♪
そして、安全で楽しいダイビングをご希望でしたら、是非バリ島くらげ村まで~!