バリ島ダイビングポイントのローカリズムを感じて
当ダイビングサービスにてOWダイバーをご取得なされましたリピーターのIさん、本日2日目はトランベンにご案内させて頂きました(*^▽^*)
Iさん、ホテルよりもバンガロー、レストランよりもワルンというバリ島のローカリズムが大好きなお方でして、バリ島のダイビングポイントの中で、一番ローカリズムを感じて頂ける?!トランベンを、海も陸もご堪能頂きました~♪
ダイビング器材を頭に載せて運ぶ女性のポーターさん達と、バイクを駆使する男性ポーターさん達(;^_^A
ビーチで食べる豚肉を使った サンバル辛めのナシチャンプル、国籍関係なく笑顔で行き交うダイバーたち、この空気感、いいですよねぇ~♪
トランベンもスローダイビングで
ビーチエントリーが基本のトランベン、この日は風が入ってしまい ちょっと波がありましたので、念の為、器材の上げ下げはコチラでやらせて頂きました。
風波は水面だけで、入ってしまうと穏やかそのものの海♪
Iさん、先日もよりも本日はより余裕を持って潜って頂いております!
トランベンの沈船ポイント、多国籍にたくさんのダイバーが来ていて、少々混雑してました。
残念な事に日本人は一人も見ませんでしたが~( ;∀;) ヨヨヨ…
透明度は15m前後、流れもほとんどなく、水温も28度と温かくて、水中はノーストレスな世界です♪
船尾のラダー、エンジン部の大きなギア、ボイラーや貨物室、配管のハンドル、船首など、120m級の沈船をゆっくりとご案内させて頂けました。
大戦後からの歴史も感じて頂けましたら幸いです。
ダイビング中の写真、「自分では撮れないからいっぱい撮って!」とリクエスト頂きましたので、たくさんシャッター押させて頂きましたよ~(^^)v
後程LINEやメールでお贈りさせて頂きますね♪
こちらのお写真もどうぞ!
やっぱりバリ島トランベンの沈船は、シンプルに面白いですね。ゴリゴリとマクロ狙いで潜ったり 大物狙いに行ったりも もちろん面白いんですが、トランベンはいつダイビングに来ても ココでしか味わえないアドベンチャー感を感じれ、そこに棲むお魚が若干変わっていたり、潜る度に違う顔を見せてくれる、バリ島ダイビングポイントの王道にふさわしいポイントです!
Iさん、本日ものびのびと バリ島の海を “スローダイブ” で ご堪能して頂く事ができました♪
私達は、そんな 安全・安心、リラックスしてのびのびとお楽しみ頂ける“スローダイブ”でご案内のバリ島のダイビング・シュノーケリングツアーにご案内させて頂いております。
是非バリ島くらげ村までお問い合わせ下さい♪