バリ島の癒しの海景
バリ島のダイビング、そしてシュノーケリングでもご覧頂ける大きく広がるサンゴ礁、そこに群れるたくさんのお魚達。
こんな贅沢な景色、本当に素晴らしい!
パチパチと聞こえる音は、サンゴ礁の呼吸音だと言われています。
その音に耳を傾けてみて下さい。海景と合わせて、ただただ癒ししかありません。
こんなバリ島のリラクゼーション空間に、ダイビングやシュノーケリングに行きたくありませんか?
いったい何年かけてこの景色は出来上がったんでしょうか?
こんなバリ島の海景を観てるといつも思います。
「いったい何年かかってこの素晴らしい景色が出来上がったんでしょうか?」
テーブルサンゴは1cm大きくなるのに約1年かかると言われています。
そしてサンゴは、小さな魚やエビカニなどの隠れ家にもなり、たくさんの酸素を放出してくれている、人間にとって、地球にとっても とても大切なものです。
延々続く都市開発という名の自然破壊、どこまで許容できるものなんでしょか?
守っていかないといけませんよね。
自然を守るガイディング
バリ島ダイビング&シュノーケリングサービス jellyfish divers villageでは、自然を守るガイディングを心掛けています。
例えば、今 出来る事として
- 餌付けはご遠慮頂いてます
餌付けをやり過ぎると、魚が自分でエサを捕る事を忘れるという説があります。
また、食べ残しは水底に溜まり、ヘドロの原因となります。ヘドロは水を汚し、生物から酸素を奪い、生存環境を破壊します。 - 中性浮力を頑張って頂いてます
ビギナーさんは最初はアタフタとしますが、着底したりフィンを当ててサンゴを壊さないよう、コチラからもアドバイスやフォローなどをさせて頂きながらご案内させて頂いてます。 - 生物を触らないようお願いしています
カメラをお持ちのダイバーさんは、いいお写真を撮りたくて、つい生物の向きを変えたくなったり 撮りやすい場所に移動させたくなりますが、生物にはとてもストレスになったり傷ついたりして、死んでしまう事もあります。
また、撮影時に体を固定するために、サンゴやホヤ付きの石などを掴む方もいらっしゃいますが、そこにも生きた生物が付いていた棲んでいたりしますので、なんでもない石などで体を固定するようお願いしています。
もっと細かい事を言うと、被写体の生物に あまり長い時間ライトを当てたり 何度もフラッシュを焚かず、なるべく短い時間でお願いしたいのですが、ゲスト様も楽しみに来られてますので、正直ここまでは言えません(;^_^A
自分の中の葛藤と矛盾ですね。。。
安全・安心の中で癒されて頂きたい
バリ島では、人間の手は一切入っていない、大自然の中の、天然のリラクゼーション空間がまだまだ残っています(*^▽^*)
そんなリラクゼーション空間、遊びに来ませんか?
少人数は当たり前、海を見て ゲスト様を見て、安全・安心、あなたのペースでのんびり楽しく、自然も守るガイディング、“スローダイブ” でご案内させて頂きます!