「バリ島って一年中暑いんですよね?」
「海の中も暖かいですか?」
「寒がりなんですが、ダイビングは大丈夫でしょうか?」
初めてバリ島で体験ダイビングやシュノーケリングをされる方から、このようなご質問をいただくことがよくあります。
確かに、バリ島は一年を通して暖かい南国です。
1年中 Tシャツ・短パン・サンダルで過ごせます。
でも、海では「意外と寒かった!」と感じる場面もあります。
とはいえ、必要以上に心配する必要はありません。
海に入る時間や季節、ポイント選び、服装などを少し知っておくだけで、快適に楽しめることがほとんどです。
この記事では、初心者専門のバリ島くらげ村が、実際によくいただくご質問をもとに、海で寒さを感じる場面や、防寒対策のポイントをわかりやすくご紹介します。
この記事でわかること
・バリ島の海は寒いの?
・体験ダイビングとシュノーケリングでは寒さは違う?
・寒く感じやすいタイミング
・初心者が知っておきたい防寒対策
・寒さと安全の関係
バリ島でも寒く感じることはあります

「バリ島=一年中暑い。」
そんなイメージを持たれている方は多いと思います。
実際、陸上では半袖で快適に過ごせる日がほとんどです。
しかし、海は少し違います。
海に入ると、水は空気よりも体温を奪いやすいため、長く入っていると少しずつ体が冷えてきます。
さらに、海から上がったあとに風が吹くと、
「思ったより寒い!」
と感じる方も少なくありません。
これは特別なことではなく、初めて海へ入る方なら誰でも感じることがあります。
だからといって、「寒くて楽しめない」というわけではありません。
事前に知っておくだけで、防寒対策もしやすくなります。
シュノーケリングと体験ダイビングでは寒さが少し違います
同じ海でも、シュノーケリングと体験ダイビングでは寒さの感じ方が少し違います。
シュノーケリングの場合
シュノーケリングは水面に浮かびながら楽しむアクティビティです。
太陽の光を浴びるため暖かそうに感じますが、その一方で風も受け続けます。
海から顔や肩が出ている時間が長いため、風が吹く日は体が冷えやすく感じることがあります。
特に海から上がった直後は、濡れた体に風が当たり、一気に寒く感じることもあります。
くらげ村では、寒がりな方には、シュノーケリングでもウェットスーツのレンタルをお勧めしています。
体験ダイビングの場合
体験ダイビングではウェットスーツを着用して海へ入ります。
ウェットスーツは体を保温する役割があるため、水中でも快適に過ごせることがほとんどです。
ただし、水中に長くいると少しずつ体温は奪われます。
特に寒がりの方は、
「少し冷たいかな。」
と感じることもあります。
とはいえ、初心者向けの体験ダイビングでは、長時間深い場所に潜り続けることはありません。
くらげ村では、お客様の様子を見ながら無理のないペースでご案内していますので、必要以上に心配する必要はありません。
実は水中より、海から上がった後の方が寒いこともあります

初めて体験されたお客様がよく驚かれるのが、このタイミングです。
「海の中は意外と大丈夫だったのに、上がったら寒かった!」
これは本当によくあります。
その理由は、濡れたウェットスーツやラッシュガードに風が当たり、体の熱が奪われるからです。
特に乾季は風が吹きやすく、海から上がった直後に肌寒く感じることがあります。
また、雨季でもスコールが降ると気温が下がることがあり、海から上がった後は少し寒く感じることがあります。
そのため、くらげ村では、海から上がった後に羽織れるものを一枚持ってきていただくことをおすすめしています。
「バリ島だから必要ないかな。」
と思われる方も多いのですが、一枚あるだけで快適さが大きく変わります。
寒さを我慢しながら過ごすよりも、暖かくしてゆっくり休憩した方が、その後も元気に海を楽しめます。
実際に、「持ってきて良かった!」というお声もよくいただいています。
次は、バリ島でも水温が低くなるポイントや、寒さが安全にも関係する理由についてご紹介します。
バリ島にも水温が低くなるポイントがあります
「バリ島なら、どこの海も暖かいですよね?」
実は、そうとは限りません。
バリ島の海の平均水温は乾季(6~10月頃)で27℃前後、雨季(11月~5月)で28℃前後です。
しかし、一年を通して比較的暖かいポイントも多くありますが、場所や季節によっては、水温が大きく下がる海もあります。
特に有名なのが、乾季のヌサペニダ周辺です。
この時期は深い場所から冷たい海水が上がってくる影響で、水温が20℃よりも下がる日もあります。
普段プールで泳ぐことをイメージされている初心者の方にとっては、
「思ったより冷たい…。」
と感じることも少なくありません。
もちろん、その日の海況や場所によって水温は変わりますが、初心者の方が初めて潜るポイントとしては、決しておすすめとは言えない日もあります。
くらげ村では、お客様の経験やその日の海況、水温なども考えながら、無理なく楽しめるポイントを選んでいます。
ヌサペニダについては、こちらの記事でも詳しくご紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。
乾季のヌサペニダは初心者に向かない?低水温や流れについて詳しく解説
「寒い」は我慢すればいい問題ではありません

「少し寒いくらいなら我慢します。」
そうおっしゃる方もいらっしゃいます。
もちろん、多少ひんやり感じる程度であれば、大きな問題になることはほとんどありません。
しかし、寒さは快適さだけではなく、安全にも関わることがあります。
体が冷えてくると、人は自然と体に力が入りやすくなります。
すると、
・呼吸が浅くなる
・肩に力が入る
・緊張しやすくなる
・疲れやすくなる
・集中力がなくなる
といったことにつながる場合があります。
特に初めての体験ダイビングでは、呼吸や耳抜きに集中するだけでも緊張します。
そこへ寒さが加わると、不安が大きくなってしまう方もいます。
だからこそ、くらげ村では、
「楽しませること。」
だけではなく、
「無理をしないこと。」
を大切にしています。
安全についての考え方は、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
ダイビングガイドの一番大切な仕事とは?安全を最優先に考える理由
ポイント選びも、防寒対策の一つです
寒さ対策というと、
「何を着ればいいですか?」
というイメージを持たれる方が多いと思います。
もちろん、ウェットスーツやラッシュガード、羽織れる上着も大切です。
でも、それ以上に大切なのがポイント選びです。
例えば、
・その日の水温
・風の強さ
・波の高さ
・流れ
・お客様の経験
これらを考えながらポイントを選ぶことで、寒さを感じにくく、安心して楽しめることがあります。
くらげ村では、
「有名だから。」
「人気だから。」
という理由だけでポイントを決めることはありません。
初心者の方なら初心者の方に合った海を。
寒さが苦手な方なら、できるだけ快適に潜れる海を。
その日のコンディションを見ながらご案内しています。
羽織れる一枚があると安心です

前半でも少しご紹介しましたが、くらげ村がおすすめしている持ち物の一つが、羽織れる上着です。
薄手のパーカーやジップアップタイプのラッシュガードなどが一枚あるだけで、
・海から上がった後の防寒
・ボートでの移動
・急な雨
・強い日差し
など、さまざまな場面で活躍します。
実は、この一枚は日焼け対策にもなります。
海では、紫外線だけでなく風によって体力も奪われます。
そのため、羽織れるものがあると、日焼けと寒さの両方を防ぐことができます。
日焼け対策については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
バリ島で体験ダイビングやシュノーケリングは日焼けする?初心者向け紫外線対策ガイド
「寒くないかな?」
という不安は、多くの場合、少し準備をするだけで解消できます。
無理をして我慢するのではなく、快適に過ごせる準備をして、バリ島の海を思い切り楽しみましょう。
寒がりの方やシニアのお客様からよくいただくご相談
くらげ村には、初めて体験ダイビングをされる方だけでなく、シニアの方やブランクダイバーさん、寒さが苦手な方も多くお越しになります。
その中でも、よくいただくご相談がこちらです。
「すごく寒がりなんですが、大丈夫でしょうか?」
「冷たい海が苦手なんです。」
「年齢的に体が冷えやすくて心配です。」
そんな時、くらげ村ではまずお客様のお話をお聞きします。
「どのくらい寒がりですか?」
「以前、海で寒かったことはありますか?」
「ダイビングやシュノーケリングの経験はありますか?」
寒さの感じ方は、本当に人それぞれです。
だからこそ、一人ひとりに合わせて、その日の海況や水温、ポイントを考えながらご案内しています。
「寒いのは苦手だから無理かな…。」
と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
くらげ村では、快適に楽しめることを大切にしています
くらげ村が大切にしているのは、
「初心者の方が安心して楽しめること。」
です。
そのため、
・その日の海況
・水温
・風の強さ
・お客様の経験
・体力や寒さへの不安
などを総合的に考えながら、その日に適したポイントをご案内しています。
「有名だから。」
「今日はマンタが見られるかもしれないから。」
そんな理由だけで、初心者の方を無理に冷たい海や流れのあるポイントへご案内していません。
海は毎日コンディションが変わります。
だからこそ、その日の海に合わせるだけではなく、その日のお客様にも合わせることを大切にしています。
関連記事
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バリ島体験ダイビング初心者ガイド|泳げない・海が怖い方も安心して楽しむために
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よくある質問
Q. バリ島の海は一年中暖かいですか?
暖かい日が多いですが、ポイントや季節によって水温は変わります。特に乾季のヌサペニダ周辺では、水温が大きく下がる日もあります。
Q. 寒がりでも体験ダイビングはできますか?
はい。ウェットスーツを着用し、その日の海況やポイントを考慮してご案内しています。不安な方は事前にご相談ください。
Q. シュノーケリングの方が寒いですか?
一概には言えませんが、水面で風を受け続けるため、海から上がった後に寒く感じる方は多くいらっしゃいます。
Q. どんな服を持っていけばいいですか?
薄手のパーカーや羽織れるラッシュガードが一枚あると、防寒・日焼け対策の両方に役立ちます。
Q. 初心者でも低水温のポイントへ行くことがありますか?
くらげ村では、お客様の経験やその日の海況・水温を考慮してポイントを選んでいます。初心者の方を無理に低水温の海へご案内することはありません。
まとめ
「バリ島だから暑い。」
そう思って来られる方はとても多いですが、海では少し寒く感じることもあります。
ただ、その多くは事前に知っておくことで対策できます。
羽織れる上着を一枚持ってきたり、その日の海況に合ったポイントを選んだりするだけでも、快適さは大きく変わります。
くらげ村では、「有名なポイントへ行くこと」よりも、「その日に安心して楽しめること」を大切にしています。
寒さが苦手な方や、初めてで不安な方も、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
その日の海況や季節、お客様のご希望に合わせて、できるだけ快適に楽しめるプランをご提案いたします。
バリ島でダイビング・シュノーケリングをしてみたいけれど、泳げない・海が怖い・久しぶりで不安という方、大丈夫です、無理にできるフリをしなくていいんです。
くらげ村では、日本語で事前にご相談いただきながら、少人数で急がず、その方のペースに合わせてご案内しています(#^^#)
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