バリ島ダイビング&シュノーケリング水中生物

「ヒメツバメウオ」ダイバーの近くを乱舞乱舞!バリ島ダイビング・シュノーケリングで出逢えます!

バリ島ではダイビング・シュノーケリングですぐに出逢えます

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私達ダイバーの近くを泳ぎ回ってくれたヒメツバメウオの群れの動画です。
バリ島では、ビギナーダイバー ブランクダイバー 初心者ダイバーさんでも安全に楽しんで頂けるビーチエントリーのダイビングポイントで、すぐに逢いに行く事ができるんですよ♪

浅場に居てくれれば、シュノーケリングでもご覧頂く事が出来るんです~♪

普段は群れで海底辺りでジッとしてる事が多いのですが、この日はなぜだか風のように泳いでいる姿を見せてくれました。
ゲスト様も感無量でした。ありがと~ヾ(≧▽≦)ノ

タイトルは、現在人気のN○Kの連続ドラマに乗っかって “舞い上がって” みました(^^ゞ
ヒメツバメウオの乱舞してる動画、是非ご覧下さい(^^)/

如何でしたか?

一匹一匹は掌くらいの大きさですが、これだけ群れると迫力もありますし、キレイなんですよねぇ~♪

ヒメツバメウオとツバメウオ

名前がとても似ている2種、ヒメツバメウオはツバメウオの小さい種のように捉えてしまうネーミングですね。
しかし、実は全くの別種なんです。

ヒメツバメウオ

ヒメツバメウオ

スズキ目スズキ亜目

太平洋西部~インド洋、アフリカ大陸沿岸の温暖の海に分布する。
通常は群れて移動する。

稚魚~未成魚は頭部に黒い線があり 腹びれを持つが、成魚になるとどちらも消失する。
成魚は体長15~20cm。

海水・汽水・淡水でも適応して生息できる生命力の強いお魚。

ヒメツバメウオ科は2属6種からなっており、日本の南西諸島で観られるものは1種、オーストラリア南東部で観られるものは2種とされる。
一部の種は体長30cmくらいになるものもある。

バリ島で観られるのは 恐らく1種。

ツバメウオ

ツバメウオ

スズキ目ニザダイ亜目マンジュウダイ科

太平洋西部~インド洋、紅海の温暖な海に分布する。
単体でいる事もあり、群れで移動する事もある。

幼魚時代は成魚よりも背鰭・胸鰭が長く成長して 縦長の菱形のような形をしている。
成魚は団扇のような形となり 体長40cm前後まで成長するのが一般的。

ミカヅキツバメウオ、ナンヨウツバメウオも同科。
ナンヨウツバメウオの幼魚は赤褐色で枯れ葉に擬態していると言われている。

バリ島では どの種も生息しているが、よく観られるのはミカヅキツバメウオ。
ナンヨウツバメウオは稀。

ヒメツバメウオに逢いに行こう!

ヒメツバメウオは一度居つくと 長期間同じ場所に居てくれます。
バリ島ではダイビングのみならず、シュノーケリングや体験ダイビングでも逢いに行く事ができますよ♪(※ダイビングポイントによります)

ビギナーダイバーさん、ブランクダイバーさんでも全然問題ございません。安全にゆっくりのんびり、楽しくご案内させて頂きます(^^)/

“スローダイブ”のバリ島くらげ村のダイビング・シュノーケリングツアーで、リラックスしてヒメツバメウオに逢いに行きましょう!

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