クリスマスと言えば“赤”が基調?
バリ島の海には様々な水中生物が棲んでいて、本当に様々な色が存在しています。
ダイビングやシュノーケリングで海に入れば、その色彩の素晴らしさを堪能して頂けます。
今日はせっかくのクリスマスなので、バリ島くらげ村が思い付くクリスマスカラーの水中生物を いくつかご紹介させて頂きます。
クリスマスと言えば、定番の色は やはり“赤”が基調でしょうか(*^▽^*)
ウミウシなら
ウミウシ部門はオオアカキヌハダウミウシとチリメンウミウシをノミネート。
オオアカキヌハダウミウシの真っ赤は まさにクリスマス?!
よくウミアザミの中にいるのですが、周りのウミアザミもオオアカキヌハダウミウシを誇張してくれます。
チリメンウミウシの赤ドットのグラデーションもキレイに映えるのではないでしょうか。
甲殻類なら
甲殻類からはホワイトソックスとイソコンペイトウガニをノミネート致しました。
ホワイトソックス(和名 シロボシアカモエビ)は、体色の赤に 白い靴下を履いているようで、まさにクリスマスの為にいるようなエビですよね?!
イソコンペイトウガニも ウミトサカの赤と白に擬態して、鮮やかな色をしている、体長1~2cmの可愛いカニなんです♪
クリスマスと思うと、ウミトサカがツリーのように見えてwww
貝類なら
貝類からは、二枚貝代表でウコンハネガイ、ケボリガイからはベニキヌツヅミをノミネート。
貝も様々な色があり迷いましたが、真っ赤な身と触手に反射発光する不思議な貝という事でウコンハネガイを選びました。
ベニキヌツヅミも ツリーの飾りのようで、背景のガヤも合わせてご紹介させて頂きました。
魚類なら
お魚は多数の候補の中から厳選してこの6種類をノミネートさせて頂きました!
クマドリカエルアンコウの赤白はクリスマスでなくても可愛くて良い色合いです(´▽`)
画像は幼魚で、体長が2~3cmと小さいのも個人的に◎
SilverBigeyeはキントキダイ科のバリ島の固有種で、ホウセキキントキと酷似しています。海の中で見ても お恥ずかしい話 見分けが付きません(;^_^A
画像では赤ですが、体色がシルバーに変化する面白いお魚です。
クダゴンベの網目模様と ホストのウミウチワが、クリスマスの赤を醸し出してくれてます。
ハダカハオコゼは体色にバリエーションがあり、その中でこの赤?ピンク?の個体は、バリ島ではちょっと珍しい体色になります。綺麗な色ですよね!
皆大好きピグミーシーホース♪
体色の淡い赤とピンク、ホストのウミウチワと相まって、とても可愛い♪推しですw
ニシキフウライウオも体色にバリエーションがあり、ウミシダなどに擬態していますが、この赤い個体の体のトゲトゲが ツリーを飾るリースのようで、良くないですか?
まだまだたくさんいますが
クリスマスカラーの水中生物を、バリ島くらげ村のセンスとイメージで選んでみましたが、如何だったでしょうか?
ご紹介したいクリスマスを感じる水中生物、まだまだたくさんいる中から厳選してみました。
是非、皆さん推しのクリスマスカラーの水中生物も教えて下さい♪
バリ島にはたくさんのお魚やウミウシやエビカニ、貝などなどが た~くさん!
ビギナーダイバー ブランクダイバー 初心者ダイバーさんからお楽しみ頂ける水中生物目白押しですよ!
バリ島ダイビング、バリ島シュノーケリングにご興味ございましたら、安全安心の“スローダイブ”でご案内させて頂きますので、是非 遊びに来てくださいね(*^▽^*)