バリ島ダイビング&シュノーケリングサービス jellyfish(バリ島くらげ村)でございます。
今季のヌサペニダ、とにかく大当たり年だったのですが、ちょこちょこ動画を撮って参りましたので、編集して総括動画を作ってみました。
大当たり年のバリ島ヌサペニダダイビング
近年大人気のダイビングポイント“ヌサペニダ”、大物のマンボウ、マンタが狙え、サンゴ礁はバリ島随一!
未だ低水温は続いてますが、そろそろ今季のヌサペニダ、「大物マンボウシーズン」もおしまいです。
今年はマンボウ大当たり年だったんですが、
その分恐ろしく寒かったです。。。
寒さに負けず、流れや波に負けず潜り続け、マンボウにマンタの繁殖行動、そして一面サンゴ礁の景色など、
ヌサペニダの魅力をお伝え~♪
くらげ村が勝手に総括しちゃいます(^^ゞ
大物はやっぱり迫力がありますね!
マンタは優雅で、いつ見ても好き~(*^▽^*)
サンゴ礁も、恐らくはバリ島随一です!
そういう意味では、ヌサペニダは素晴らしいダイビングポイントです!
忘れないで下さい
サンゴ礁はキレイで広くでお魚たくさん、マンタは年中狙えるし、乾季はマンボウまで狙える、世界中からダイバーが集まってくるのも頷ける素晴らしいダイビングポイント“ヌサペニダ”!
しかし、忘れないで下さい!
ヌサペニダは中~上級者向けのポイントです。
スキルや経験がまだおぼつかない方には厳しく危険な海況になりやすいポイントです。
ガイドも、ビギナーさんを連れてでは、マンタやマンボウを探すために移動できない事もあります。
低水温の季節は、毎ダイブ毎ダイブ 裸で雪山に放り出される感覚です。
しかもマンボウは往々にして深く、水深30~40mはザラです。
全季節、流れやすいです。
「何とかなるだろう」「助けてもらえる」「寒いってどのくらい?」とか思ってる方は、まだヌサペニダに入れるスキルと経験がない方だと思います。
ヌサペニダはそんなに甘くありません。
当サービスでは、中級レベル以上とわかっているダイバーさんからしかご案内していません。
それなりに潜れるスキル&経験者だからこそマンタやマンボウを探して動き回れ、遭遇率も上がります。
安全で楽しいダイビングの為に、ご自身のスキルや経験に正直に向き合い、よくよくお考え下さいね。