バリ島でダイビングを予約した前日。
せっかくの旅行だから、夜まで遊びたい。
ビーチクラブでお酒を飲みたい。
早朝から動いて、予定をぎゅうぎゅうに入れたい。
到着したばかりだけど、次の日すぐ海に行きたい。
その気持ち、すごく分かります。
でも、ダイビングの前日は、少しだけ気をつけてほしいことがあります。
結論から言うと、バリ島ダイビング前日にやってはいけないことは、
・深酒をする
・寝不足のまま参加する
・体調不良を隠す
・鼻づまりや耳の違和感を軽く見る
・水分を取らずに過ごす
・翌日の飛行機や予定を詰め込みすぎる
このあたりです。
ダイビングは、怖がりすぎる必要はありません。
でも、体調が整っている方が、海の中をずっと楽しみやすいです。
特に初心者さん、泳げない方、海が怖い方、女性一人旅の方は、前日の過ごし方で当日の安心感がかなり変わります。
この記事では、バリ島ダイビング前日に避けたいことと、安心して当日を迎えるための準備を、現場目線で分かりやすくお話しします。
バリ島ダイビング前日は「無理しない」が一番大事

ダイビング前日は、特別なことをする必要はありません。
大事なのは、無理をしないことです。
よく寝る。
飲みすぎない。
水分を取る。
体調に違和感があれば早めに相談する。
翌日の集合時間を確認しておく。
これだけでも、当日の不安はかなり減ります。
逆に、前日に無理をすると、海に入る前からしんどくなってしまいます。
寝不足で頭がぼーっとする。
二日酔いで気持ち悪い。
鼻がつまって耳抜きがしにくい。
疲れていて説明が頭に入らない。
集合時間に慌ててしまう。
こうなると、せっかくのダイビングが「楽しみ」より「不安」になってしまいます。
初心者さんは、上手に潜ろうとするより、まず体と気持ちに余裕を作っておくことが大切です。
やってはいけないこと1|前日の深酒

バリ島旅行中は、お酒を飲みたくなる場面が多いと思います。
海を見ながらビール。
夕日を見ながらカクテル。
レストランでワイン。
友達との旅行なら、つい盛り上がることもありますよね。
でも、ダイビング前日の深酒はおすすめしません。
理由は、翌日の体調にかなり影響しやすいからです。
・脱水になりやすい
・睡眠の質が落ちやすい
・朝に頭痛や吐き気が出る
・判断力が鈍る
・船酔いしやすくなる
・説明が頭に入りにくくなる
特に体験ダイビングの場合、初めての器材、初めての呼吸、初めての海で、ただでさえ緊張します。
そこに二日酔いや寝不足が重なると、不安が強くなりやすいです。
「少しだけなら大丈夫?」と聞かれることもありますが、初心者さんの場合は、前日は飲まないか、飲むとしてもかなり控えめにして、早めに切り上げるのが安心です。
バリ島の夜を楽しむのは、ダイビングが終わってからでも遅くありません。
やってはいけないこと2|寝不足のまま参加する

ダイビング前日は、睡眠もかなり大切です。
寝不足だと、当日の小さな不安が大きく感じやすくなります。
・説明を聞いても頭に入らない
・耳抜きや呼吸に焦りやすい
・船や車で酔いやすい
・体が重く感じる
・海に入る前から疲れている
・「やっぱり怖いかも」と感じやすい
特に、到着日の翌日にダイビングを入れている方は注意です。
深夜便でバリ島に着いて、ホテルに入ったのが夜中。
そこから数時間だけ寝て、朝早くダイビング。
これだと、体は思っている以上に疲れています。
「せっかくの旅行だから、初日から動きたい」という気持ちは分かります。
でも、初めての体験ダイビングなら、できればしっかり寝られる日程にする方が安心です。
一人旅の方や初心者さんは、特に前日の夜をゆっくり過ごすだけで、当日の余裕が全然違います。
やってはいけないこと3|体調不良を隠す

ダイビング前日に、少し体調が悪い。
でも、せっかく予約したから言いにくい。
迷惑をかけたくない。
キャンセルになったら嫌だ。
たぶん大丈夫だと思いたい。
そう思ってしまう方もいます。
でも、体調不良は隠さない方がいいです。
特に、
・発熱
・強いだるさ
・吐き気
・下痢
・ひどい頭痛
・めまい
・息苦しさ
・強い不安感
・二日酔い
・明らかな寝不足
こういう状態なら、必ず相談してください。
無理に参加するより、早めに相談してもらった方が対応しやすいです。
ダイビングは、根性で頑張るものではありません。
当日の海況や体調によっては、無理をしない判断をすることも大切です。
くらげ村では、初心者さんや不安がある方に無理をさせることよりも、安全に楽しめるかどうかを大切にしています。
やってはいけないこと4|鼻づまり・耳の違和感を軽く見る

ダイビング前日に特に気をつけたいのが、鼻づまりや耳の違和感です。
ダイビングでは、水深が変わると耳抜きが必要になります。
鼻がつまっている。
風邪気味。
副鼻腔が重い。
耳に圧迫感がある。
飛行機のあとから耳が抜けにくい。
こういう状態だと、耳抜きがしにくくなることがあります。
耳抜きができないまま無理に潜ると、耳が痛くなったり、不安が強くなったりします。
特に初心者さんは、耳抜きに慣れていないので、前日の鼻づまりや耳の違和感は軽く見ない方がいいです。
「薬を飲めば大丈夫かな?」と思う方もいますが、自己判断だけで無理に潜るのはおすすめしません。
薬が効いている時は楽でも、途中で効き目が切れたり、体調に合わなかったりすることもあります。
耳抜きが不安な方は、こちらも先に読んでおくと安心です。
耳抜きできない人がやりがちな失敗|初心者ダイバーが焦らず潜るコツ
https://jellyfish-village.com/2026/05/13/ear-clearing-diving-mistakes/
やってはいけないこと5|水分を取らずに過ごす

バリ島は暑いです。
観光しているだけでも汗をかきます。
ビーチを歩いたり、買い物をしたり、カフェを巡ったりしていると、思っているより水分が抜けています。
そこにお酒や寝不足が重なると、翌朝なんとなく体が重くなることがあります。
ダイビング前日は、こまめに水を飲むようにしてください。
ただし、直前に一気に大量に飲むというより、前日から少しずつ飲む方が自然です。
特に、
・ビーチで長く過ごした
・日中に汗をたくさんかいた
・お酒を飲んだ
・飛行機で到着したばかり
・お腹の調子が少し悪い
こういう時は、水分不足になりやすいです。
海に入る日は、体調がいいだけで安心感が変わります。
やってはいけないこと6|前日に予定を詰め込みすぎる

バリ島旅行は、やりたいことが多いですよね。
寺院観光。
スパ。
買い物。
ビーチクラブ。
レストラン。
サンセット。
夜遊び。
全部楽しみたい気持ちは本当に分かります。
でも、ダイビング前日は、予定を詰め込みすぎない方が安心です。
特に、移動時間が長い観光や、夜遅くまで外にいる予定は少し注意です。
翌朝の集合が早い場合、前日の疲れがそのまま残ります。
初心者さんの場合、海に入るだけでも緊張します。
そこに疲れが残っていると、説明を聞く時点で余裕がなくなってしまいます。
できれば前日は、
・早めに夕食
・お酒は控えめ
・ホテルに早めに戻る
・集合時間を確認
・持ち物を準備
・早めに寝る
このくらいの過ごし方が安心です。
やってはいけないこと7|ダイビング翌日の飛行機を近すぎる時間にする

ここは、前日というより「日程を決める時」にかなり大事です。
ダイビングで注意したいのは、ダイビング前に飛行機に乗ることよりも、ダイビング後すぐに飛行機に乗ることです。
バリ島に飛行機で到着した翌日にダイビングをすること自体は、一般的にはよくあるスケジュールです。
ただし、深夜到着で寝不足だったり、長時間フライトで疲れていたり、脱水気味だったりする場合は無理をしない方が安心です。
一方で、ダイビング後の飛行機は注意が必要です。
一般的な目安として、1回の無減圧ダイビング後は最低12時間、複数回や複数日にわたるダイビング後は最低18時間以上、飛行機まで時間を空けることがすすめられています。
初心者さんの場合は、予定に余裕を持って、できればダイビング翌日にすぐ早朝便を入れない方が安心です。
また、飛行機だけでなく、高い山や標高の高い場所へすぐ移動する予定も注意が必要です。
バリ島なら、ダイビング後すぐに山方面の観光を詰め込むより、海のあとはゆっくりのんびりな予定にしておくと安心です。
前日にやっておくと安心なこと
ここまで「やってはいけないこと」を書きましたが、難しく考えすぎなくて大丈夫です。
前日にやっておくと安心なのは、こんなことです。
・集合時間を確認する
・ホテル名と送迎場所を確認する
・水着を準備する
・着替えを準備する
・酔いやすい方は酔い止めについて事前に確認する
・爪を短めにしておく
・コンタクトの方は予備を準備する
・睡眠をしっかり取る
・水分をこまめに取る
・不安なことを先に伝える
特に初心者さんは、前日に当日の流れを読んでおくと安心です。
バリ島体験ダイビングの流れ|予約からホテル帰着まで初心者向けに解説
https://jellyfish-village.com/2026/05/22/bali-intro-diving-flow/
初心者さんは「不安を前日に伝える」のも大切です
前日に不安が出てくる方もいます。
「明日、本当に潜れるかな」
「泳げないけど大丈夫かな」
「耳抜きが不安」
「海が怖くなったらどうしよう」
「寝不足気味だけど平気かな」
「少し鼻がつまっているかも」
こういう不安は、当日の朝まで我慢しなくて大丈夫です。
予約前でも、前日でも、気になることは相談してください。
くらげ村では、体験ダイビングの前に、呼吸の練習やハンドシグナルの説明をします。
水中では言葉が使えないので、
・待って
・浮上したい
・もうやめたい
といったサインも最初に確認します。
また、Cカードを持っていない体験ダイバーさんを、手放しで泳がせることはありません。
インストラクターがタンクバルブの付け根やBC、必要に応じて手を持ってサポートしながら進みます。
泳げない方はこちらも参考にしてください。
泳げなくてもダイビングできる?水が苦手な初心者向け解説
https://jellyfish-village.com/2026/05/11/cant-swim-diving/
海が怖い方はこちらもどうぞ。
海が怖い人が安心して潜る方法
https://jellyfish-village.com/2026/05/14/afraid-of-the-ocean-diving/
体調が不安な時は、無理に参加しない判断も大切
旅行中は、どうしても「せっかくだから」と思ってしまいます。
せっかく予約したから。
せっかくバリ島まで来たから。
せっかく楽しみにしていたから。
でも、体調が悪い時は、無理をしない判断も大切です。
ダイビングは、元気な状態で参加した方が楽しいです。
不安をごまかして参加するより、早めに相談して、その日の状態に合わせて考えた方が安心です。
特に、
・強い寝不足
・二日酔い
・発熱
・鼻づまり
・耳の違和感
・吐き気
・下痢
・強い不安感
がある時は、必ず相談してください。
「言ったら迷惑かな」と思う必要はありません。
むしろ、事前に言ってもらえる方が安全です。
まとめ|バリ島ダイビング前日は、海を楽しむための準備日です

バリ島ダイビング前日は、特別なことをする日ではありません。
翌日の海を楽しむために、体を整える日です。
深酒をしない。
寝不足にしない。
水分を取る。
体調不良を隠さない。
鼻づまりや耳の違和感を軽く見ない。
翌日の飛行機や予定を詰め込みすぎない。
不安があれば前もって相談する。
これだけで、当日の安心感はかなり変わります。
初めてのダイビングは、誰でも少し緊張します。
だからこそ、前日は無理をしない。
当日は急がない。
不安なことはそのまま伝える。
その方が、海の中をずっと楽しみやすくなります。
バリ島で初めて体験ダイビングをしてみたい方は、こちらもご覧ください。
バリ島体験ダイビング|泳げない方・初めての方も安心の日本語少人数ツアー
https://jellyfish-village.com/intro/
不安なことがある方は、予約前にそのままご相談ください。
ご予約・お問い合わせはこちら
https://jellyfish-village.com/contact/
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実際に参加されたお客様の声を見る
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FAQ
Q. バリ島ダイビング前日にお酒を飲んでも大丈夫ですか?
ダイビング前日の飲酒は、できれば控えるのがおすすめです。
特に深酒は、脱水、寝不足、二日酔い、船酔い、判断力の低下につながりやすく、初心者さんには不安が大きくなりやすいです。
Q. ダイビング前日は何時間くらい寝た方がいいですか?
明確に「何時間なら絶対大丈夫」とは言えませんが、普段どおりしっかり眠って、朝に疲れが残らない状態が理想です。
深夜到着や夜遊びで寝不足のまま参加するのはおすすめしません。
Q. バリ島に飛行機で到着した翌日にダイビングしても大丈夫ですか?
飛行機で到着した翌日にダイビングする方はいます。
ただし、深夜到着で寝不足だったり、長時間フライトで疲れていたり、脱水気味だったりする場合は無理をしない方が安心です。不安がある場合は事前に相談してください。
Q. ダイビング後、すぐに飛行機に乗ってもいいですか?
ダイビング後すぐの飛行機は避ける必要があります。
一般的な目安として、1回の無減圧ダイビング後は最低12時間、複数回や複数日にわたるダイビング後は最低18時間以上、飛行機まで時間を空けることがすすめられています。予定は余裕を持って組んでください。
Q. 鼻づまりや風邪気味でもダイビングできますか?
鼻づまりや風邪気味の場合、耳抜きがしにくくなることがあります。
耳や副鼻腔に違和感がある時は無理をせず、必ず事前に相談してください。自己判断で薬だけに頼って潜るのはおすすめしません。
Q. ダイビング前日にやっておくといいことはありますか?
集合時間と送迎場所の確認、水着や着替えの準備、水分補給、早めの就寝がおすすめです。
耳抜きが不安な方や泳げない方は、前日までにその不安を伝えておくと、当日の説明やペースを合わせやすくなります。
Q. 体調が悪い時はキャンセルした方がいいですか?
発熱、強い寝不足、二日酔い、吐き気、下痢、鼻づまり、耳の違和感などがある場合は、無理に参加せず必ず相談してください。
その日の状態によって、安全を優先した判断が大切です。
Q. 初心者でも前日に準備しておけば安心できますか?
はい。
当日の流れを読んでおく、睡眠を取る、お酒を控える、不安を事前に伝えるだけでも、かなり安心しやすくなります。初心者さんは「頑張る準備」より「無理をしない準備」が大切です。
バリ島でダイビングをしてみたいけれど、泳げない・海が怖い・久しぶりで不安という方は、無理にできるフリをしなくて大丈夫です。
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