バリ島旅行で、母娘一緒に体験ダイビングをしてみたい。
でも、
「二人とも不安があるけれど、大丈夫かな」
「どちらかがうまくできなかったら、迷惑をかけないかな」
そんな心配から、なかなか一歩を踏み出せない方もいらっしゃると思います。
今回遊びに来てくださったIさん母娘も、お母さまは10年以上前に一度だけ体験ダイビングをしたことがあるものの、久しぶりなので不安。娘さんは、人生初の体験ダイビングで不安を感じていらっしゃいました。
結論からお伝えすると、この日のお二人も最初からすべてが順調だったわけではありません。
お母さまは呼吸に慣れるまで少し時間がかかり、娘さんは耳抜きに苦戦しました。
それでも、急がずにご自身のペースで練習していただくと、1本目の後半にはお二人とも落ち着いて潜れるように。そして2本目には、魚を指さしたり、手招きしたりする余裕まで出てきました(#^^#)
体験ダイビングで大切なのは、最初から上手にできることではありません。
呼吸や耳抜きに慣れるための時間があり、急かされずに挑戦できることです。
母娘で挑戦した一日をショート動画でご覧ください
今回のIさん母娘の体験ダイビングを、短い動画にまとめました。
最初は呼吸や耳抜きに戸惑っていたお二人が、少しずつ海に慣れ、2本目には楽しそうに水中を眺めるようになる様子をご覧ください。
動画を見ると、「初めはうまくできなくても、ゆっくり慣れていけばいい」ということが、より伝わると思います。
お母さまは10年以上前に一度、娘さんは人生初の体験ダイビング
今回、母娘でバリ島へお越しになったIさん。
「体験ダイビングをやってみようか」と、くらげ村に遊びに来てくださいました。
お母さまは、10年以上前に一度だけ体験ダイビングをされたことがありました。
ただ、一度経験があるといっても、それから10年以上たっています。器材の使い方や水中での呼吸の感覚を忘れていても、まったく不思議ではありません。
娘さんは今回が初めての体験ダイビングです。
経験が違う母娘でも、初めに感じる不安や、海に慣れるまでの早さはそれぞれ違います。
だからこそ、くらげ村では「前に一度やったことがあるから大丈夫」「若いからすぐできる」と決めつけず、お一人ずつのご様子を見ながら進めています。
この日のパダンバイは穏やか。でも透明度は少し落ち気味
今回ご案内したのは、バリ島東部のパダンバイです。
この日は波もなく、水面はとても穏やか。初めて海に入るお二人にも、落ち着いて練習していただける海況でした。
一方で、透明度はいつもより少し落ち気味でした。
海は自然ですので、毎回まったく同じ景色になるわけではありません。それでも、この日のお二人にとってまず大切だったのは、きれいな景色を急いで見に行くことではなく、呼吸や耳抜きに慣れ、安心して水中にいられるようになることでした。
海へ入る前には、器材の使い方、水中での呼吸、耳抜き、合図などを日本語でご説明します。
すぐに潜り始めるのではなく、水面で呼吸を繰り返しながら、ご自身のペースで器材からの呼吸に慣れていただきました。
当日の説明や練習について詳しく知りたい方は、バリ島体験ダイビングの当日の流れもご覧ください。
お母さまは呼吸、娘さんは耳抜きに苦戦
水面で練習を始めると、お母さまはレギュレーターからの呼吸になかなか慣れませんでした。
普段とは違い、口だけで器材を通して呼吸するため、最初は違和感があって当然です。
「吸えているのに、うまく呼吸できていない気がする」
「息を吐いているつもりなのに、苦しく感じる」
初めての方や久しぶりの方には、こうした感覚が出ることがあります。
そこで、無理に水中へ入ろうとせず、水面で呼吸を続けながら、少しずつ慣れていただきました。
ダイビングの呼吸が不安な初心者向けガイドでは、呼吸が苦しく感じる理由や、落ち着くためのコツを詳しくご紹介しています。
娘さんは、耳抜きがなかなかうまくいきませんでした。
耳抜きは、周りに合わせて急いでするものではありません。うまくいかなければその場で止まり、必要に応じて少し浅い場所へ戻り、もう一度やり直します。
耳が痛いまま我慢して潜ることはありません。
この日も娘さんの様子を確認しながら、耳抜きができるタイミングを待ち、ゆっくりと進みました。
耳抜きが心配な方は、耳抜きができない時の対処法とコツも参考にしてください。
1本目の後半には、お二人とも落ち着いて潜れるように
最初は、それぞれ違うところで苦戦していたお二人。
それでも、できないことを急いで直そうとするのではなく、呼吸なら呼吸、耳抜きなら耳抜きと、一つずつゆっくり慣れていただきました。
すると、1本目の後半には、お二人とも落ち着いて水中を進めるようになってきました。
水中で過ごすうちに、器材からの呼吸にも少しずつ慣れ、周りを見る余裕も出てきます。
体験ダイビングでは、1本目の最初から余裕いっぱいで潜れる方ばかりではありません。
1本目は海と器材に慣れる時間になり、2本目でようやく景色や魚をゆっくり楽しめるようになる方も少なくありません。
くらげ村の体験ダイビングが2ダイブを基本としている理由の一つも、そこにあります。
2本目は、魚を指さしたり手招きしたりする余裕も
1本目で呼吸や耳抜きの感覚をつかんだお二人。
2本目になると、水中でのご様子はずいぶん変わりました。
魚を見つけて指をさしたり、手招きをしたりwww
最初の不安そうなご様子からは想像できないほど、バリ島の海を楽しんでくださっているのが伝わってきました(#^^#)
この日のパダンバイは、透明度だけを見れば最高のコンディションではなかったかもしれません。
それでも、お二人が自分のペースで海に慣れ、母娘で同じ水中の景色を楽しむ一日となりました。
母娘でも、慣れる早さや不安に感じることは違います
親子やご夫婦、ご友人同士で参加されると、
「自分だけ遅れたら申し訳ない」
「相手はできているのに、私だけできなかったらどうしよう」
と心配される方がいらっしゃいます。
でも、呼吸に慣れる早さも、耳抜きのしやすさも、人それぞれです。
今回も、お母さまは呼吸、娘さんは耳抜きと、不安を感じる部分が違いました。
どちらかに無理に合わせるのではなく、お二人それぞれに必要な時間を取ることが、結果として一緒に海を楽しむことにつながりました。
くらげ村が大切にしているスローダイブは、ただゆっくり泳ぐという意味ではありません。
説明する時間、呼吸に慣れる時間、耳抜きを待つ時間。
初心者の方に必要な時間を省かず、安心できるまで急がないことです。
体験ダイビングは、最初から上手にできなくて大丈夫です
体験ダイビングを考えている方の中には、
「呼吸ができなかったらどうしよう」
「耳抜きで時間がかかったら迷惑かな」
「一緒に行く家族の足を引っ張りたくない」
と不安に思っている方もいるでしょう。
でも、体験ダイビングは、できる人だけが参加するものではありません。
初めての方が、説明を聞き、練習をし、少しずつ海に慣れていくためのものです。
もちろん、当日の体調や耳の状態によっては、安全を優先して潜らない判断が必要な場合もあります。
それでも、最初にうまくできなかったという理由だけで、「自分には無理」とすぐに諦める必要はありません。
この日のIさん母娘のように、急がずに練習することで、1本目の不安が2本目の楽しさへ変わることもあります。
よくあるご質問
10年以上前に一度体験しただけでも、また参加できますか?
はい。器材の使い方や呼吸、耳抜きなどを初めからご説明し、水面で練習してから進みます。以前に一度経験していても、覚えていないことや不安なことは、そのままお知らせください。
母娘のどちらか一人だけ慣れるのに時間がかかっても大丈夫ですか?
くらげ村の体験ダイビングは、インストラクター1名につき最大2名様までです。お二人のご様子を確認しながら、無理に早い方へ合わせずに進めます。
耳抜きができなかったら、無理に潜りますか?
いいえ。耳が痛いまま潜ることはありません。一度止まり、必要に応じて少し浅い場所へ戻ってやり直します。それでも難しい場合は、無理をせず安全を優先します。
初めてでも2ダイブできますか?
くらげ村の体験ダイビングは2ダイブが基本です。1本目で呼吸や耳抜き、水中の感覚に慣れ、2本目により余裕を持って楽しめる方も多くいらっしゃいます。当日の体調や海況を確認しながらご案内します。
母娘での体験ダイビングに不安がある方へ
「お母さんは久しぶり」
「娘は初めて」
「二人とも不安がある」
そんな母娘旅行でも、まずは今のお気持ちをそのまま聞かせてください。
うまくできるかどうかを、予約前に決める必要はありません。
どんなことが不安なのかが分かれば、海況や経験に合わせて、無理のない参加方法を一緒に考えさせていただきます。
体験ダイビングの詳しい内容はこちらからご覧いただけます。
ご質問だけでも大丈夫ですので、ご予約・お問い合わせページからお気軽にご相談ください。
Iさん、この度は母娘でスローダイブのバリ島くらげ村に遊びに来てくださり、本当にありがとうございました(#^^#)
またバリ島へお越しの際は、ぜひ一緒に海を楽しみましょう!
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くらげ村では、日本語で事前にご相談いただきながら、少人数で急がず、その方のペースに合わせてご案内しています(#^^#)
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