「船酔いしやすいんですが、大丈夫でしょうか?」
これは、くらげ村でも本当によくいただくご質問です。
そして、私たちがお返事する内容も、ほぼ決まっています。
「酔いやすい方は、酔い止めを飲んで来てください。」
実際に、酔い止めを飲んで来られるお客様はたくさんいらっしゃいます。
一方で、
「今日は大丈夫だと思って飲まなかったら、酔ってしまいました…。」
という方も少なくありません。
私たちは、このケースを何度も見てきました。
この記事では、
・酔い止めを飲めば本当に大丈夫?
・いつ飲むのがおすすめ?
・日本でよく使われる酔い止めは?
・バリ島で買える酔い止めはある?
・船以外でも酔うことはある?
など、初心者の方が気になるポイントを、現場経験も交えながら分かりやすくご紹介します。
この記事でわかること
・酔い止めは飲んだ方がいい?
・おすすめの服用タイミング
・日本でよく使われている酔い止め
・バリ島で買える「Antimo」について
・船酔い以外にも酔うことがある?
一番多いのは「今日は大丈夫」と思って飲まなかったケースです

くらげ村では、ご予約時や事前のご案内で、
「酔いやすい方は、酔い止めを飲んで来てくださいね。」
とお伝えしています。
すると、
「私は毎回飲んでいます。」
という方もたくさんいらっしゃいます。
特に、小さなお子様連れのご家族は、お子様用の酔い止めまでしっかり準備されていることが多く、
「ちゃんと準備して来られる方ほど安心して楽しんでいただけるな。」
と感じています。
反対に、一番多いのが、
「今日は大丈夫だと思って飲みませんでした。」
というケースです。
海が穏やかだから。
前回は酔わなかったから。
船に乗る時間が短いから。
そんな理由で飲まずに来られた結果、
途中で船酔いになってしまう方を、私たちは何度も見てきました。
だからこそ、酔いやすいと分かっている方には、無理をせず、事前に酔い止めを飲んで来ていただくことをおすすめしています。
酔い止めを飲めば100%酔わないのでしょうか?
結論から言うと、
100%酔わないと保証できる薬はありません。
ただ、酔い止めを服用することで、船酔いを予防したり、症状を軽くしたりできる方は多くいらっしゃいます。
そのため、
「酔いやすいけど、どうしよう…。」
と不安な方は、我慢するよりも、ご自身に合った酔い止めを準備しておく方が安心です。
もちろん、薬には個人差があります。
眠気が出る方もいれば、ほとんど気にならない方もいます。
使用前には添付文書を確認し、不安がある場合は医師や薬剤師へ相談してください。
日本でよく使われる酔い止め
日本からお越しになるお客様では、
・アネロン「ニスキャップ」
・トラベルミン
などを持参される方が多い印象です。
どちらも乗り物酔いの予防によく使われている市販薬で、乗船前に服用することが推奨されています。
また、製品によっては、
「酔ってからでも効く」
ことを特徴としているものもあります。
ただし、ダイビングやシュノーケリングへ行く日は、
「酔ってから飲めばいい。」
と考えるよりも、
乗船前にあらかじめ服用して予防する方が安心です。
次は、バリ島で買える酔い止め「Antimo」や、服用するタイミング、そして実は船だけではなく、ダイビングやシュノーケリングでも酔うことがあるという、意外と知られていないお話をご紹介します。
酔い止めを忘れてしまったらバリ島には「Antimo」があります

「日本から酔い止めを持ってくるのを忘れてしまいました。」
そんな時でも、あまり慌てる必要はありません。
インドネシアでは、**Antimo(アンティモ)**という酔い止めが広く販売されています。
薬局はもちろん、コンビニなどで見かけることも多く、バリ島でも比較的手に入りやすい酔い止めです。
有効成分は**ジメンヒドリナート(Dimenhydrinate)**で、乗り物酔いの予防や吐き気、めまいの緩和に使われています。
ただし、日本の酔い止めと同じように、眠気などの副作用が出ることがありますので、体の小さな方やお子様は、半錠、もしくはもっと小さくしてもいいかもしれません。
初めて服用する場合は、添付文書を確認し、不安があれば薬剤師や医師へ相談することをおすすめします。
酔い止めは、船へ乗る30〜60分前がおすすめです
酔い止めは、
酔ってから飲むよりも、酔う前に飲んで予防する方が効果を期待しやすいとされています。
そのため、くらげ村でも、
船へ乗る30〜60分くらい前までに服用しておくこと
をおすすめしています。
もちろん、製品によって服用方法やタイミングは異なりますので、必ず添付文書をご確認ください。
また、
「酔ってからでも効く。」
とされている酔い止めもあります。
実際に、お客様から
「これは酔い始めてから飲んでも効くんですよ。」
と教えていただいたこともあります。
ただ、ダイビングやシュノーケリングへ行く日は、
「酔ってから飲めばいい。」
ではなく、
酔う前に予防しておく方が安心だと、私たちは考えています。
初めて飲む酔い止めは、旅行当日に試さない方が安心です
酔い止めは、人によって効き方や副作用が違います。
眠気が強く出る方もいれば、口が渇く方もいます。
だからこそ、
旅行当日に初めて飲む薬ではなく、
できれば事前に一度試して、自分に合うか確認しておくと安心です。
「いつも飲んでいる酔い止めがある。」
という方は、その薬を持って来られるのが一番安心だと思います。
実は、船だけではなく水中や水面でも酔うことがあります

これは、意外と知られていません。
「船酔い」という名前なので、
船から降りれば大丈夫。
そう思われる方が多いのですが、
実際には、それだけではありません。
例えば、ダイビングでは、
水中でふわふわ浮いている独特の浮遊感によって
初心者の方は気分が悪くなってしまう方がいらっしゃいます。
また、シュノーケリングでは、
水面で波に揺られ続けることで
いわゆる**「波酔い」**をする方もいます。
そのため、
「シュノーケリングだから船酔いは関係ない。」
「船は平気だったから安心。」
とは言い切れません。
実際に、
「船は全然平気だったのに、水中で少し気分が悪くなりました。」
という方もいらっしゃいます。
酔いやすい方は、
船だけではなく、
水面や水中でも酔う可能性があることを知っておくと安心です。
酔い止めだけではなく、体調管理も大切です

船酔いは、薬だけで決まるものではありません。
例えば、
・寝不足
・朝食を抜いてしまう
・前日にお酒を飲み過ぎる
・疲れがたまっている
こうしたことでも、酔いやすくなることがあります。
そのため、くらげ村では、
前日はしっかり睡眠を取り、
朝食も軽く食べ、
体調を整えてお越しいただくことをおすすめしています。
酔い止めは、あくまでも安心して楽しむための一つのサポートです。
しっかり準備をしていただくことで、船酔いの不安もずいぶん小さくなります。
ワンポイント
「酔い止めを飲んだから、お酒を飲んでも大丈夫」ということではありません。
多くの酔い止めは眠気が出ることがあり、アルコールと一緒に飲むと眠気などの副作用が強く出るおそれがあります。旅行中も、服用時はお酒を控えるようにしましょう。
次は、酔い止めについてよくいただくご質問や関連記事、そして酔いやすい方へ私たちがお伝えしたいことをご紹介します。
よくある質問
Q. 酔い止めを飲めば絶対に酔いませんか?
いいえ。
酔い止めは船酔いを予防したり、症状を軽くしたりする効果が期待できますが、100%酔わないことを保証するものではありません。
睡眠不足や体調、海況なども影響しますので、しっかり休息を取り、体調を整えて参加することも大切です。
Q. 船は平気ですが、酔い止めは飲んだ方がいいですか?
船が平気な方でも、ダイビング中の浮遊感や、シュノーケリング中の波で酔ってしまう方がいらっしゃいます。
酔いやすい自覚がある方は、船だけで判断せず、事前に酔い止めを準備しておくと安心です。
Q. バリ島でも酔い止めは買えますか?
はい。
バリ島では、薬局やコンビニなどで**Antimo(アンティモ)**という酔い止めが販売されていることがあります。
ただし、服用前には添付文書を確認し、不安がある場合は薬剤師や医師へ相談してください。
Q. 子どもも酔い止めを飲んだ方がいいですか?
酔いやすいお子様の場合は、お子様用の酔い止めを準備されているご家族も多くいらっしゃいます。
対象年齢や服用方法は製品によって異なりますので、添付文書を確認し、不安があれば医師や薬剤師へご相談ください。
Q. 飲み忘れてしまったらどうすればいいですか?
「酔ってからでも飲める」とされている酔い止めもありますが、ダイビングやシュノーケリングへ行く日は、酔う前に予防として服用しておく方が安心です。
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まとめ
「船酔いしやすいから、ダイビングやシュノーケリングは無理かもしれない…。」
そんなふうに思っている方は、意外とたくさんいらっしゃいます。
でも実際には、酔いやすいことをよく分かっている方ほど、
酔い止めを準備したり、前日はしっかり睡眠を取ったり、ご自身なりの対策をして来られます。
そして、そのような方ほど安心して海を楽しんでいらっしゃる印象があります。
反対に、くらげ村で一番多いのは、
「今日は大丈夫だと思って、酔い止めを飲まずに来てしまいました。」
というケースです。
もちろん、酔い止めを飲めば100%酔わないわけではありません。
でも、酔いやすいと分かっているなら、しっかり準備をしておくことで、不安はずいぶん小さくなります。
私たちは、
「酔いやすいから来ない方がいい。」
とは思っていません。
むしろ、
「酔いやすいなら、一緒にしっかり準備しましょう。」
という気持ちでご案内しています。
薬を準備すること。
しっかり睡眠を取ること。
朝食を軽く食べること。
そんな少しの準備が、海での一日を大きく変えてくれることがあります。
「私は船酔いしやすいんですが、大丈夫でしょうか?」
そんなご不安がありましたら、ご予約前でもお気軽にLINEでご相談ください。
お客様のご不安やご経験をお聞きしながら、少しでも安心して海を楽しんでいただけるよう、お手伝いさせていただきます(#^^#)
バリ島でダイビング・シュノーケリングをしてみたいけれど、泳げない・海が怖い・久しぶりで不安という方、大丈夫です、無理にできるフリをしなくていいんです。
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