バリ島ダイビング&シュノーケリングサービス jellyfish(バリ島くらげ村)でございます。
本日は海でぼんやりと思う事を徒然なるままに書いてみました(#^^#)
ダイビングやシュノーケリング中に思う事
ゲスト様をご案内中や遊びで海に行った際、フッとした景色にぼんやりと、徒然なるままに思う事があります。
例えば普通に・・・

「あぁ、キレイだなぁ」
普通ですねwww
でも、よく思うんです。何千回もみてる景色なんですけどね。色々ありますけど、今もここに住めてお仕事させてもらってて、幸せです♪
ダイビングやシュノーケリングで海の中を覗いていると

「風みたい」
デバスズメダイの群れはエダサンゴやテーブルサンゴに群れます。その群れがサンゴの間から フワ~っ と出てきて泳ぎ回り、その様がなんだか そよ風っぽく見え、何かが近づいてきたら ビュン!とサンゴの間に逃げ込む様は、さながら突風です。他のお魚の群れでもそうですよね。
海の中に風を感じれて、見てて飽きないんですよ(#^^#)
幼魚を見つけた時は

「海の中にも春が来た」
画像のお魚はクロスズメダイの幼魚です。オレンジに青いラインが特徴的で可愛いのでスキスキスーなお魚です♪
こんな幼魚が出てきたら、そんな生命の育みに なんだか“春”を連想します。
こんなのもいますよ

「うわぁ、おる」
オニヒトデ、この“悪”のイメージしかない毒々しいビジュアルとサンゴを食い荒らす害獣イメージ、毒も持ってますし、やっぱりヤなヤツで、どうしても毛嫌いしてる自分がいます。
でも、本来なら強いサンゴだけが育ち広がって生態系を狂わせるのを防ぐという役割があり、弱いサンゴも棲める海の中のバランスを取る生物の一つなんです。温暖化で水温が上がり、増え過ぎてしまい、多くの人々から憎まれてますが、本当なら人間が一番悪いんですよね・・・
人間が一番悪い、で言えば

「ごめんね」
出来る範囲でですが、水中に沈んでいるプラゴミを拾っています。
自然を汚しているのは人間ですから、拾う時はいつも 謝りながらゴミを回収しています。
とまぁ~ こんな何でもない 取るに足らない事を徒然なるままにぼんやりと思っています(*’ω’*)
取るに足らないブログでしたm(__)m