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バリ島ダイビング&シュノーケリング

思い入れのあるTEPEKONGへ。200本シニアダイバーさんと安全優先のスローダイブ

シニアダイバーとバリ島の上級者向けポイントTEPEKONGを目指す様子

こんにちは、バリ島くらげ村のカズです。

先日からご案内しているFさんと、今回は上級者向けダイビングポイント「TEPEKONG」へ行ってきました。

Fさんは経験本数200本のベテランダイバーさん。

ただ、年齢とともに体力面への不安があり、エア消費も少し早め。

それでも今回、Fさんからご相談をいただいていました。

「思い入れのあるTEPEKONGに、もう一度潜っておきたい」

年齢的にも、潜れるうちに潜っておきたい。

そんな想いを聞くと、できる限り応えたい。

でも同時に、TEPEKONGは簡単なポイントではありません。

TEPEKONGは上級者向けのダイビングポイントです

TEPEKONGは、小さな島の周りを潜るダイナミックな地形ポイントです。

ワイドな景色、迫力のある地形、ホワイトチップリーフシャークやGTの回遊、シーズンによってはマンボウも期待できる、ワイド派・大物派ダイバーに人気のポイントです。

ただし、流れが出ると一気に難易度が上がります。

逃げ場が少なく、ヌサペニダ同様 流れが強くなると初心者さんにはかなり厳しい海になることもあります。

そのため、くらげ村ではTEPEKONGを上級者向けポイントとして考えています。

「有名だから行きたい」

「大物が見られるかもしれない」

それだけで選ぶには、少しリスクのあるポイントです。

想いには応えたい。でも安全は絶対に削らない

今回のFさんは経験本数200本。

スキルはしっかりされています。

ただ、体力面への不安とエア消費の早さがあるため、通常通りのご案内ではなく、サポート体制を厚くしました。

今回は大きめの15Lタンクを使用。

さらにTEPEKONGをよく知るローカルガイドにも手伝ってもらい、2ガイド1ゲストの体制でご案内しました。

これは「特別扱い」というよりも、その方に合わせて安全の余白を作るためです。

ダイビングでは、経験本数だけでは判断できないことがあります。

その日の体調、体力、エア消費、海況、ポイントの難易度。

全部を見ながら、無理のない形を考えることが大切です。

流れが落ち着くまで待ってからエントリー

この日のTEPEKONGは、やはり流れが出ていました。

すぐに入るのではなく、流れが落ち着くまで待ってからエントリー。

海は「行きたい気持ち」だけでは入れません。

特にTEPEKONGのようなポイントでは、少しの判断の違いが大きな差になります。

水中では途中で流れに掴まり、予定していたトンネルまでは行けませんでした。

でも、無理に進むことはしません。

行けるところまで。

安全に戻れる範囲で。

その中で、TEPEKONGらしいワイドな景色とダイナミックな地形を楽しんでいただきました。

Fさんも、思い入れのある海をもう一度潜れたことを楽しんでくださったご様子で、僕たちも本当に嬉しかったです。

今回の動画も作りました

今回のTEPEKONGダイビングの様子をショート動画にまとめました。

ダイナミックな地形や、上級者向けポイントならではの雰囲気が伝わると思います。

スローダイブは「簡単な海だけを選ぶ」という意味ではありません

くらげ村のスローダイブは、ただゆっくり泳ぐだけではありません。

その方の経験、体力、目的、海況に合わせて、無理をしない形でダイビングを組み立てること

これもスローダイブの大切な考え方です。

今回は、Fさんの「もう一度TEPEKONGに潜りたい」という想いがありました。

でも、想いだけで無理をするのではなく、

15Lタンクを使う。

ローカルガイドにも協力してもらう。

2ガイド1ゲストで見る。

流れが落ち着くまで待つ。

行けない場所は無理に行かない。

こうした判断を重ねながら、安全第一でご案内しました。

有名ポイントほど、自分のスキルと正直に向き合ってほしい

ヌサペニダもそうですが、TEPEKONGも経験者向けのポイントです。

大物が狙える。

有名なポイント。

ダイナミックな地形がある。

そう聞くと、行ってみたくなる気持ちはよく分かります。

でも、海況が難しくなりやすいポイントでは、無理をしない判断もとても大切です。

初心者さん、ブランクが長い方、体力に不安がある方は、まずは穏やかなポイントから始める方が安心です。

経験者の方でも、不安がある場合は事前に正直にご相談ください。

行けるかどうか。

どうすれば安全に楽しめるか。

場合によっては今回はやめておいた方がいいか。

そのあたりも含めて、一緒に考えます。

Fさん、今回もありがとうございました。

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よくあるご質問

TEPEKONGは初心者でも潜れますか?

くらげ村ではTEPEKONGを上級者向けポイントとして考えています。

海況によっては非常に強い流れが発生することがあり、初心者さんには厳しいコンディションになる場合があります。

経験やスキル、当日の海況を総合的に見てご案内しています。

TEPEKONGではどんな魚が見られますか?

ホワイトチップリーフシャークやGT(ロウニンアジ)の回遊が見られることがあります。

また、シーズンによってはマンボウが現れることもあり、大物狙いのダイバーさんに人気のポイントです。

シニアダイバーでもTEPEKONGに潜れますか?

年齢だけで判断することはありません。

経験本数やスキル、体力、エア消費、当日の海況などを考慮しながら判断しています。

不安がある場合は事前にご相談ください。

エア消費が早くても上級者向けポイントに行けますか?

ケースによります。

今回のFさんのように15Lタンクを使用したり、ガイド体制を強化したりすることで対応できる場合もあります。

ただし、安全面を考慮しておすすめしない場合もあります。

流れが強かった場合はどうなりますか?

無理にエントリーすることはありません。

流れが落ち着くのを待ったり、海況によってはポイント変更や中止を判断することもあります。

安全を最優先にご案内しています。

行ってみたいポイントがある場合は相談できますか?

もちろんです。

経験本数だけではなく、

・最近潜った時期
・苦手なこと
・体力面の不安
・エア消費の状況
・行きたいポイント

などを教えていただければ、その方に合ったご提案をさせていただきます。


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