バリ島シュノーケリングは浅くても面白い
昨今、各潜水指導団体が力を入れ始めたフリーダイビング。
ロングフィンを履いて、呼吸法を身に着け、20m、30m、40mと潜っていくのが流行っています。
軽く潜るぶんには私達も「見える景色が変わってきて面白いですよ」と ご希望の方には潜り方などをご案内しておりますが、20mだ30mだの世界となると話は別で、危険性は高くなります。万人が出来るわけではありません。
(なので、やりたい方は専門のコースを受講するのですが)
そこでバリ島くらげ村は、あえて浅場に着目してみました。
水深1m以内、水底に足どころか 場所によっては手が届くような浅場です。
浅場でのシュノーケリングは
- 安全性が高い
- 基本的に水温は温かい
- サンゴやお魚を間近で見られる
というメリットがあるので、小さなお子様、シュノーケリングビギナーさんでも、安全に楽しんで頂けます。
逆にデメリットやルールとして
- 浅場でもサンゴやお魚がいる綺麗なポイントが限られる
- 波のある日、流れのキツい日は浅場は危ないので入れない
- フィンでサンゴを蹴らないように気をつけないといけない
- つい立ちたくなってもサンゴの上に立ってはいけない
- 水中生物が手の届くところにいても触ってはいけない
- 潜るのが好きな方には物足りない
このような事が挙げられます。
ここは、バリ島くらげ村のシュノーケリングガイドがポイントを選び、海況を見て、ルールのご説明をして、安全にのんびりとご案内させて頂いておりますので、ご安心ください。
例えばムンジャンガン島のシュノーケリングなら
インドネシアの国立公園ムンジャンガン島は、バリ島南部リゾートエリアから 車で約4時間、港からボートに乗り換えて40~50分ほどかかりますが、行く価値のあるダイビング&シュノーケリングポイントだと思っています。
小さな島の周りは、どこもポイントになっていて、サンゴ礁、ホワイトサンド、ドロップオフ、マングローブなど、各ポイントにはそれぞれの特徴があります。
また、北側に波があれば南側に、南側が風が強ければ北側に、と逃げ場もあるので、小さなお子様やビギナーさんにも安心して楽しんで頂けるポイントとなっています。
ムンジャンガンの詳しい情報はコチラから
そんなムンジャンガンでの「シャローウォーターシュノーケリング」、是非動画でご覧下さいませ。
如何だったでしょうか?
とにかくサンゴだらけのところや、お魚た~くさんのところももちろんですが、こんなシュノーケリングも、結構アリではないでしょうか。
ムンジャンガンのシュノーケリングにご興味ございましたら、シャローウォーターシュノーケリングのリクエストも受け付けておりますので、是非 安全・安心、少人数で楽しくご案内“スローダイブ”のバリ島くらげ村まで お問い合わせ下さいませ。