バリ島ダイビング&シュノーケリングサービス jellyfish(バリ島くらげ村)でございますm(__)m
今回は可愛い可愛い幼魚をご紹介致します♪
あなた好みの幼魚はどちらでしょうか?
ホホスジタルミの幼魚
特徴
ホホスジタルミの幼魚は、その独特な模様と形状で知られています。幼魚の体は黒と白のまだら模様を持ち、背中には五つの白い斑点が特徴的です。この模様は成長とともに変化し、成魚になるとより複雑な模様になります。また、幼魚の腹鰭は非常に長く、これが成魚との大きな違いの一つです。
生態
幼魚は主にヤギ類やウミシダの周囲で見られることが多く、単独で行動することが一般的です。全長30センチメートル程に成長すると、白い部分が徐々に茶褐色に変わり、成魚に近い姿になります。ホホスジタルミは主に熱帯域や亜熱帯域の浅場に生息し、サンゴ礁や岩礁域で見られます。
ダイバーに人気の理由
ホホスジタルミの幼魚は、その美しい模様と長い腹鰭でダイバーに人気があります。特に写真撮影の対象としても非常に魅力的です。幼魚の独特な姿は、海中での観察を一層楽しいものにしてくれます。
マダラタルミの幼魚
特徴
マダラタルミの幼魚は、その独特な模様と形状で知られています。幼魚の体は黒いベースに白い縦帯や斑点があり、まるでパンダのようなかわいらしい模様をしています。成長するとこの模様は消え、全身が黒っぽい体色に変わります。また、幼魚の腹鰭は丸く、ホホスジタルミの幼魚と区別するポイントの一つです。
生態
幼魚は潮通しの良いサンゴ礁外縁の斜面やドロップオフの岩陰などで見かけることが多いです。幼魚は単独で行動することが多く、成長とともに群れを作るようになります。
ダイバーに人気の理由
マダラタルミの幼魚は、その美しい模様と独特な泳ぎ方でダイバーに人気があります。特に写真撮影の対象としても非常に魅力的です。幼魚の独特な姿は、海中での観察を一層楽しいものにしてくれます。
まとめ
ホホスジタルミの幼魚とマダラタルミの幼魚、まとめとしましては「どっちも可愛い❤」のですが、成魚になると「どっちも可愛くなくなるwww」ですかね(;^_^A
幼魚は見れたり見れなかったり、シーズンで変わってきますが、是非 ホホスジタルミの幼魚とマダラタルミの幼魚を探しに、バリ島に遊びに来てください!
バリ島くらげ村が“スローダイブ”で安全に楽しくのんびりとご案内させて頂きます(*^▽^*)