バリ島ダイビング&シュノーケリング体験談

【バリ島・ヌサペニダ】念願のマンボウ!マンタにも会えたリピーターYさん2日間6ダイブ

バリ島ヌサペニダでマンタと潜るダイバー|マンタ&マンボウを狙う2日間6ダイブ

バリ島でマンタやマンボウを見てみたい。

ダイバーなら、一度はそんな憧れを持ったことがあるのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、以前にもくらげ村でヌサペニダをご案内したことのあるリピーターのYさん。

今回は全器材をそろえ、防寒対策もしっかり準備して、ヌサペニダ3ダイブ×2日間、合計6ダイブにご参加いただきました。

マンタには2日間とも遭遇。

そして2日目の最後には、前回のヌサペニダでも見ることができなかった念願のマンボウが姿を見せてくれました。

今回の2日間の様子は動画にもまとめています。

まずは動画で|マンタ、そして最後に現れたマンボウ

今回のヌサペニダ2日間の様子を、16:9の動画にまとめました。

マンタポイントで泳ぐマンタや、ヌサペニダらしいサンゴ礁と魚たち。

そして最後の最後に登場してくれたマンボウの様子もご覧いただけます。

BGM:架空のアイドルグループ「有栖坂39」 ”No Map, Just Shout On” (バリ島くらげ村公式アンバサダー)

動画だけを見ると、

「ヌサペニダ、すごい!」
「私もマンタやマンボウを見たい!」

と思うかもしれません。

その気持ちはよく分かります。

ただし、ここでひとつ大切なことがあります。

ヌサペニダは、マンタやマンボウが見られるからといって、初心者の方に気軽におすすめできる海ではありません。

くらげ村では、ヌサペニダを基本的に中〜上級者向けのダイビングエリアと考えています。

今回は、以前にも一緒にヌサペニダを潜り、スキルや水中での様子をこちらでも把握しているリピーターのYさんだからこそのご案内です。

リピーターYさん、今回はヌサペニダ3ダイブ×2日間

Yさんは以前にも、くらげ村でヌサペニダをご案内したことのあるリピーターさん。

今回はご自身の器材をすべてそろえ、防寒対策もしっかり準備。

ヌサペニダ3ダイブ×2日間という、かなりしっかり潜るプランです。

初日から気合い十分。

狙うのはもちろん、ヌサペニダを代表する大物。

マンタとマンボウです。

水温21℃のマンタポイントへ

まずはマンタポイント。

この日の水温は21℃。

南国バリ島の海をイメージしていると、かなり冷たく感じる水温です。

透明度も少し落ち気味でしたが、それでもマンタは登場。

しかも、2日間ともマンタに出会うことができました。

Yさんもマンタをしっかり観察しながら、動画撮影を楽しみます。

大きなマンタが目の前をゆっくり泳いでいく姿は、何度見ても迫力があります。

動画にも、その時の様子がしっかり残っています。

ただ、マンタポイントは、

「マンタが見られる=簡単なポイント」

ではありません。

日によっては波や大きなうねりがあり、水中でも身体を揺さぶられることがあります。

水温が低くなることもあり、ボートも揺れます。

マンタに夢中になりながらも、自分の浮力や深度、残圧、周囲の状況を確認できる余裕が必要です。

今回もうひとつの目標は「マンボウ」

そして今回、Yさんが特に楽しみにしていたのがマンボウ。

実は前回のヌサペニダでは、マンボウに出会うことができませんでした。

今回はぜひ会いたいところです。

ただ、この頃はマンボウを狙うには、少し難しいコンディションになってきていました。

マンタポイントでは21℃だった水温も、マンボウを探すエリアでは24〜25℃ほど。

流れも比較的ゆるく、さらに下げ潮の時間帯。

マンボウとの遭遇を期待する条件としては、なかなか厳しめです。

もちろんマンボウは野生の生き物。

「このポイントへ潜れば必ず見られる」

というものではありません。

初日はマンボウに会えず。それでもヌサペニダの海は面白い

初日はマンボウを探しながら3ダイブ。

残念ながら、この日は姿を見せてくれませんでした。

でも、ヌサペニダの魅力はマンボウだけではありません。

一面に広がるサンゴ礁。

その上を泳ぐたくさんの魚たち。

流れに乗りながら眺めるダイナミックな水中景観。

大物が出なくても、

「やっぱりヌサペニダはすごいなぁ」

と思わせてくれる海があります。

マンボウは翌日に持ち越しです。

2日目も粘る。でもマンボウが出ない…

そして2日目。

この日もマンボウを探しながら潜ります。

探して、探して、もう少し粘って。

それでも、なかなか姿は現れません。

自然相手なので、こちらの都合よく出てきてくれるわけではありません。

「今日は難しいかなぁ…」

そろそろ安全停止へ向かおうかと思い始めた、その時でした。

最後の最後に、念願のマンボウ登場!

出ました。

マンボウです!

しかも、一瞬通り過ぎただけではありません。

約1分ほど、その場にいてくれました。

Yさんも念願だったマンボウを自分の目でしっかり見ることができ、動画撮影にも成功。

前回のヌサペニダでも出会えず、

今回も初日は出ず、

2日目も最後の最後まで出ず。

それだけに、この1枚が現れた時の嬉しさは格別でした。

今回の動画では、このマンボウとの遭遇シーンもご覧いただけます。

「最後の最後に出てきた!」

という空気感も含めて、ぜひ動画でも楽しんでみてください。

マンボウもマンタも「必ず見られる」わけではありません

今回のYさんは、結果としてマンタには2日間とも遭遇。

さらに念願だったマンボウにも出会うことができました。

でも、これは決して

「ヌサペニダへ行けばマンタとマンボウが見られる」

という意味ではありません。

海況や潮、季節、水温。

そして何より、相手は野生の生き物です。

どれだけ条件を考えて潜っても、会えない日はあります。

だから、くらげ村では「絶対見られます」とはお伝えしていません。

見たい生き物を探す楽しみはもちろんあります。

でも、それだけではなく、その日の海、その日のサンゴ礁、その日の魚たちを楽しみながら安全に潜る。

その先にマンタやマンボウとの出会いがあれば最高。

そんな楽しみ方が、一番いいのかなと思っています。

ヌサペニダは中〜上級者向けのダイビングポイントです

ここは今回の記事で、一番お伝えしておきたい部分です。

今回の動画を見ると、

「私もヌサペニダでマンタやマンボウを見たい!」

と思う方もいるかもしれません。

もちろん、その気持ちはよく分かります。

ヌサペニダは本当に素晴らしい海です。

ただし、くらげ村ではヌサペニダを中〜上級者向けのダイビングポイントとして考えています。

ヌサペニダでは日によって、

・強い流れ
・突然変化する流れ
・アップカレント、ダウンカレント
・大きな波やうねり
・乾季の低水温
・揺れるボート
・船酔い
・多くのダイバーやボート

など、初心者の方には負担になりやすい条件が重なることがあります。

「Cカードを持っているから大丈夫」

「マンタポイントは浅そうだから大丈夫」

とは限りません。

中性浮力、残圧管理、耳抜き、フィンキック、流れへの対応などを、自分自身でもある程度余裕を持って行えることが大切です。

ヌサペニダが初心者向けではない理由については、こちらで詳しく解説しています。

ヌサペニダは初心者でも大丈夫?中〜上級者向けと言われる理由

くらげ村が誰でもヌサペニダへご案内しない理由

くらげ村は「初心者専門」のダイビングサービスですが、

だからといって、

「初心者さんでもヌサペニダへ連れて行きます」

という意味ではありません。

むしろ逆です。

初心者さんやブランクのある方を普段からたくさん見ているからこそ、

その方にとってまだ負担が大きい海には、無理にご案内しません。

今回のYさんは、以前にもくらげ村でヌサペニダをご案内したことのあるリピーターさん。

こちらでもスキルや水中での様子を把握しています。

さらに今回は、ご自身で器材や防寒対策もしっかり準備され、2日間6ダイブを楽しめる状態でのご参加でした。

くらげ村がヌサペニダへの参加条件を設けている理由については、こちらの記事もぜひご覧ください。

バリ島でマンタ・マンボウが見たい方へ|くらげ村が参加条件を設けている理由

また、ヌサペニダそのもののポイント情報はこちらで詳しく紹介しています。

バリ島・ヌサペニダのダイビングポイント案内

「いつかマンタやマンボウを見たい」でも大丈夫です

この記事や動画を見て、

「自分にはまだヌサペニダは早いかも…」

と思った方もいるかもしれません。

でも、それでいいと思います。

まずはアメッドやトランベン、パダンバイなど、その時の経験やスキルに合った海で潜って、

少しずつ中性浮力に慣れて、

流れのある海にも慣れて、

ボートダイビングにも慣れていく。

そうして余裕ができてからヌサペニダへ行けば、

「怖かった」

「寒かった」

「ついていくので精一杯だった」

ではなく、

マンタやマンボウを心から楽しめるダイビングになると思います。

くらげ村では、ヌサペニダへ行くこと自体をゴールにはしていません。

その方が、その日の海を安心して楽しめること。

それが一番です。

「いつかヌサペニダへ行ってみたい」

という目標がある方も、まずは今の経験やブランク期間、不安なことを気軽にご相談ください。

無理にヌサペニダをおすすめするのではなく、今の状態に合った海から一緒に考えていきます。

最後の最後に会えた1枚

2日間、合計6ダイブ。

マンタには2日間とも出会うことができ、

そして最後の最後に現れてくれた念願のマンボウ。

約1分という時間でしたが、Yさんにとっては、とても濃い1分だったと思います。

自然相手だから、思い通りにならない。

でも、だからこそ出会えた時は嬉しい。

今回の動画にも、その2日間の海の様子をまとめています。

まだご覧になっていない方は、ぜひマンタやマンボウとの出会いを動画でも楽しんでみてください。

Yさん、今回も2日間ありがとうございました!

また次回も、その時の海を一緒に楽しみましょう。(#^^#)

よくある質問

ヌサペニダは初心者でもダイビングできますか?

くらげ村では、ヌサペニダを基本的に中〜上級者向けのポイントと考えています。

流れ・波・うねり・低水温などの条件が重なることがあるため、Cカードを持っているだけで一律にご案内しているわけではありません。

現在の経験本数だけでなく、中性浮力、耳抜き、残圧管理、流れへの対応、ブランク期間なども含めて判断しています。

ヌサペニダで体験ダイビングはできますか?

バリ島くらげ村では、ヌサペニダで体験ダイビングは行っていません。

初めてダイビングをする方や、海に不安のある方には、その日の海況を確認しながら、より安心して楽しめるポイントをご提案しています。

ヌサペニダではマンタを必ず見られますか?

いいえ。

マンタに出会える可能性のあるポイントですが、野生の生き物なので必ず見られるわけではありません。

また、海況によってはマンタポイント自体へ行けないこともあります。

マンボウは必ず見られますか?

マンボウも必ず見られる生き物ではありません。

シーズンや水温、潮などを見ながら狙いますが、何ダイブしても出会えないこともあります。

今回のYさんも前回は出会えず、今回も2日目の最後になってようやく念願の1枚に出会うことができました。

自分がヌサペニダへ行けるレベルか分かりません

経験本数だけでは判断できません。

「マンタを見てみたいけれど、自分でも大丈夫かな?」

「ブランクがあるけれど、いつかマンボウを見たい」

そんな方は、現在の経験本数、最後に潜った時期、不安なことなどを教えてください。

無理にヌサペニダをおすすめするのではなく、今の状態に合った海から一緒に考えていきます。


バリ島でダイビング・シュノーケリングをしてみたいけれど、泳げない・海が怖い・久しぶりで不安という方、大丈夫です、無理にできるフリをしなくていいんです。
くらげ村では、日本語で事前にご相談いただきながら、少人数で急がず、その方のペースに合わせてご案内しています(#^^#)

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