バリ島ダイビング&シュノーケリング体験談

2年ブランク・経験本数が少なくても大丈夫?3日間で余裕を取り戻したバリ島ダイビング

2年のブランクから3日間のバリ島ダイビングで感覚を取り戻し、タイマイと泳ぐダイバー

「Cカードは持っているけれど、経験本数はまだ少ない」

「最後に潜ってから2年。中性浮力も器材の使い方も自信がない」

「久しぶりの海外ダイビングで、ほかの人についていけるかな……」

ブランクダイバーさんの不安は、ブランクの長さだけではありません。

経験本数が少ない方ほど、

「ちゃんと潜れなかったら恥ずかしい」

「ガイドやほかの参加者に迷惑をかけるかも」

と、必要以上に心配してしまうことがあります。

今回ご案内したOさんも、経験本数がまだ少なく、約2年ぶりのダイビングでした。

最初から深い海や難しいポイントを目指すのではなく、体調と海況を確認しながら、ご自身のペースで3日間潜っていただきました。

初日は少し沈み気味だったOさんが、最終日には水中撮影を楽しみながら、アメッドの海をのんびり泳げるまでに。

その変化を、ショート動画と一緒にご紹介します(#^^#)

2年ぶりの初日は「最初は浅めで」

ご旅行前のお仕事の疲れもあり、少し緊張されていたOさん。

初日のご希望は、

「最初は浅めでお願いします」

というものでした。

もちろん、それで大丈夫です。

久しぶりのダイビングだからといって、初日から以前と同じように潜らなければいけないわけではありません。

まずは体調を確認しながら、呼吸や耳抜き、水中での身体の動かし方をゆっくり思い出していきます。

最初のダイビングでは中性浮力がうまく取れず、少し沈み気味になる場面もありました。

カメラを持って海へ入りましたが、撮影まで意識を向ける余裕はあまりありません。

それでも焦る必要はありません。

中性浮力も水中撮影も、一度に全部うまくやろうとすると、かえって身体に力が入ってしまいます。

まずは落ち着いて呼吸すること。

次に、自分の浮き沈みを感じること。

分からないことがあれば、その場で確認すること。

一つずつ思い出していけば大丈夫です。

2本目になるとOさんの動きもずいぶん落ち着き、水中撮影を楽しめる余裕も出てきました。

初日の目標は、上手に潜ることではありません。

「久しぶりの海でも、落ち着いて潜れた」

まずは、そこまで戻れれば十分です。

ブランクがあり、基本から確認したい方には、バリ島くらげ村のリフレッシュダイビングもご用意しています。

2日目はパダンバイで沈船とウミガメへ

2日目も海況を確認し、パダンバイへご案内しました。

前日に行けなかった小さな沈船などを巡りながら、のんびりダイビングです。

そして、この日はタイマイにも出会えました!

ウミガメを見つけると、つい夢中になって近づきたくなります。

ですがOさんは、中性浮力を意識しながら少しずつ距離を縮め、ウミガメとの2ショット写真も撮ることができましたv(≧▽≦)v

初日は、自分が沈まないようにするだけで精いっぱいだった水中。

それが2日目には、周囲を見ながら自分の浮力にも気を配り、ウミガメとの時間を楽しめるようになっていました。

これも立派な変化です。

パダンバイにはサンゴ礁や白砂、小さな沈船などがあり、その日の海況やお客様の経験に合わせてポイントを選びます。

詳しい海の特徴は、バリ島パダンバイのダイビング&シュノーケリングでご紹介しています。

3日目は、待っていたアメッドの海へ

最終日の3日目。

波が少し治まってきたため、Oさんをご希望のアメッドへご案内することができました。

この日はボートダイビングです。

少し流れはありましたが、初日と比べるとOさんの水中での様子には、ずいぶん余裕が出ていました。

無理に速く泳ぐことなく、のんびりと漁礁を巡りながら、水中撮影も楽しみます。

初日はカメラを持っていても撮影する余裕がなかったOさんが、最終日には自分で泳ぎながら景色を見て、撮りたいものを撮れるようになりました。

海から上がったOさんからいただいたのは、

「最後、アメッドも来れてよかったです」

「バリ島で潜れてよかったです」

という、うれしい言葉でした(#^^#)

アメッドの海にはサンゴ礁や漁礁があり、たくさんの魚を眺めながら楽しめるポイントがあります。

ただし、アメッドならいつでも穏やかとは限りません。

今回は波が落ち着くのを待ち、最終日にご案内しました。

行きたいポイントを決めつけるのではなく、その日の海況とお客様の状態を見ながら選ぶことも、楽しいダイビングで終えるために大切です。

初日から上手に潜れなくても大丈夫です

今回のOさんの3日間を見て、あらためて感じたことがあります。

ブランクダイバーさんは、初日からすべてを上手にできなくても大丈夫です。

初日は呼吸を整えるだけでもいい。

中性浮力がうまくいかなければ、ガイドと一緒に確認すればいい。

カメラを持って入っても余裕がなければ、無理に撮影しなくてもいい。

1本、また1本と潜る中で、身体が少しずつ感覚を思い出していくことがあります。

Oさんの場合も、

初日は「沈まないようにすることで精いっぱい」

2日目は「中性浮力に気をつけながらウミガメに近づけた」

3日目は「のんびり泳ぎながら水中撮影を楽しめた」

という変化がありました。

もちろん、感覚が戻る早さには個人差があります。

大切なのは、ほかのダイバーと比べることではなく、その日の自分に合ったペースで潜ることです。

有名なポイントへ行くことだけが成功ではありません

バリ島ダイビングというと、

「マンタを見たい」

「マンボウを見たい」

「有名なポイントへ行きたい」

と考える方も多いと思います。

もちろん、目標を持つことは悪いことではありません。

ただ、経験本数が少なく、ブランクもある状態で、最初から難しい海へ向かうことが本当に楽しいとは限りません。

まずは安心して呼吸できる海で感覚を取り戻す。

中性浮力やフィンキックに少しずつ余裕が出てきたら、次の海を考える。

その順番でも遅くありません。

今回のOさんも、いきなり有名ポイントを目指さず、ご自身のペースで3日間潜ったからこそ、

「バリ島で潜れてよかった」

という気持ちで終えることができたのだと思います。

くらげ村の少人数制ファンダイビングでは、行き先の知名度だけでなく、当日の海況、経験本数、ブランク、体調や不安を確認しながらご案内しています。

こんなブランクダイバーさんはご相談ください

くらげ村では、次のような方からのご相談も歓迎しています。

・Cカード取得後、ほとんど潜っていない
・経験本数が少ないままブランクができた
・中性浮力を忘れてしまった
・器材の使い方に自信がない
・海外のダイビングで言葉が通じるか不安
・大人数のグループについていけるか心配
・水中カメラも使いたいけれど、潜るだけで精いっぱいになりそう
・最初は浅めの海からゆっくり潜りたい

できないことや忘れていることを、隠す必要はありません。

むしろ、事前に教えていただけるほど、お客様に合った海や潜り方を考えやすくなります。

「普通のファンダイビングで大丈夫?」

「リフレッシュダイビングから始めた方がいい?」

と迷っている段階でも、お気軽にご相談ください。

ブランクの期間だけで決めるのではなく、経験本数や不安なことを伺いながら、無理のないプランをご提案します。

ほかのブランクダイバーさんの実例は、バリ島ブランクダイバー体験談まとめでもご紹介しています。

よくあるご質問

2年のブランクがあったら、リフレッシュダイビングが必要ですか?

ブランクの年数だけでは決まりません。

これまでの経験本数、最後に潜った時の様子、器材や基本スキルをどのくらい覚えているか、不安の内容などによって変わります。

経験本数が少ない方や、中性浮力・器材操作に不安がある方は、基本を確認してから始めると安心です。

経験本数が少なくてもファンダイビングに参加できますか?

Cカードをお持ちであれば参加できます。

ただし、難しいポイントへ無理に行くのではなく、経験やブランクに合った海を選ぶことが大切です。ご予約時に経験本数と最後に潜った時期をお知らせください。

1日だけでもブランクを解消できますか?

1日でも、基本を確認しながら海へ戻ることはできます。

今回のOさんは3日間の中で少しずつ余裕が出てきましたが、必要な日数や感覚の戻り方には個人差があります。ご旅行の日程に合わせて無理のない内容を考えます。

行きたいポイントを指定できますか?

ご希望は伺いますが、最終的な行き先は当日の波・風・流れなどの海況と、お客様の経験や体調を考慮してご提案します。

安全に楽しめないと判断した場合は、別のポイントをご案内することがあります。

まとめ|ブランク明けは「上手に潜る」より「楽しく戻る」

Oさん、3日間ありがとうございました!

初日は少し緊張もあり、中性浮力や水中撮影に苦戦する場面もありました。

それでも急がず、1本ずつ感覚を取り戻し、2日目にはウミガメとの2ショット、最終日にはアメッドの漁礁を巡りながら水中撮影を楽しめるまでになりました。

ブランク明けのダイビングで大切なのは、初日から以前のように上手に潜ることではありません。

「また海の中で笑えた」

「バリ島で潜ってよかった」

そう思える形で海へ戻ることです。

最後に潜った時期、経験本数、不安なこと、ご希望の日程を添えて、バリ島くらげ村へお気軽にご相談ください

焦らず、無理せず、今のご自身に合った海から、のんびり再スタートしましょう(^^)/


バリ島でダイビング・シュノーケリングをしてみたいけれど、泳げない・海が怖い・久しぶりで不安という方、大丈夫です、無理にできるフリをしなくていいんです。
くらげ村では、日本語で事前にご相談いただきながら、少人数で急がず、その方のペースに合わせてご案内しています(#^^#)

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