一海一拾続けてます
世界中で問題になっている“海洋プラスチックごみ”
波に洗われてマイクロプラスチックになったら ほぼ回収は不可能と言われており、それは水中生物の口に入り、それが原因で死んでしまったり、周り回って人間がそれを食べる事になります。
世界規模でゴミ問題に取り組んでいるわけではありませんが、バリ島でダイビングやシュノーケリングでいつも見ているお魚達やウミガメなどが、プラゴミを口にして死んでしまう事を少しでも防げるようにと思い、海に行ったら必ず一つはゴミを拾うようにしています。
ゴミ拾い、ゴミ問題、と重く考えなくても、一つ拾って
「これでウミガメが1匹助かるぜ」
とか
「また一つ 徳を積んじゃった」
みたいなお気持ちで拾って頂けましたら ちょー嬉しいです(^^)/
バリ島くらげ村、一海一拾、続けてます。
率先して拾ってくれたダイビングゲスト様
バリ島くらげ村のヘビーリピーターにして1800本ダイバーのKさん、ダイビング中に流れてきたプラゴミを「サッ」とクールに拾ってくれました。
水中に沈んでしまったゴミは、ダイバーでないと回収する事は出来ません。
ダイバーだから出来る事、ですね。
皆々様も、出来る範囲で、一つだけ、プラゴミ拾って頂けましたら ちょー嬉しいです(*^▽^*)