バリ島でシュノーケリングを楽しみたいけれど、聞こえにくさや体力、周りのペースについていけるかが気になる方は、まずはご相談ください。 くらげ村では、事前の説明や合図の確認、その日の海選びを大切にし、少人数でゆっくりご案内しています。
今回のお客様は、お魚が大好きなシニアゲストのH様。
耳に聞こえにくさがあり、普段は補聴器を使われています。今回は、海に入る前の説明と、海での伝え方を確認してから、パダンバイのシュノーケリングへご案内しました。
海の中をじっくり眺めながら、何度も送ってくださったOKサイン。
「魚をゆっくり楽しみたい」というH様の気持ちに合わせた、海の一日をご紹介します(#^^#)
H様のパダンバイ・シュノーケリングをショート動画でご紹介
H様がバリ島の海を楽しまれた様子を、ショート動画にまとめてご紹介します。
お魚を眺め、ご自身のペースでシュノーケリングを楽しむ海の時間をご覧ください🐠
BGM:架空のアイドルグループ「有栖坂39」“Blue Water”(バリ島くらげ村公式アンバサダー)
この時間につながった、海へ入る前の準備やご案内についてもお話ししますね。
海へ入る前に、説明と伝え方を確認しました
今回、H様は海では補聴器を外して参加されるため、まずは陸上で、補聴器をつけているうちに説明を行いました。
ポイントの説明や注意事項をしっかり確認し、海の中で使うハンドシグナルも事前に確認。
こんなサイン説明の資料も作りましたよ。

そして、細かいことをお伝えしたい場面に備えて、文字でやり取りできる水中スレートも用意しました。
声での説明だけに頼らず、合図や文字でも伝えられるように準備しておく。
今回は、そうした方法を用意して海へ入りました。
聞こえ方や、分かりやすい伝え方は人それぞれです。補聴器を使っているかどうかだけで決めず、どんな方法なら確認しやすいか、事前に聞かせていただくことを大切にしています。
前日は波と人の多さで、あまり楽しめなかったそうです
H様は前日、レンボンガンでシュノーケリングに参加されたそうです。
ただ、その日は風が強く、水面はバチャバチャ。さらに人も多く、テンヤワンヤ状態で、残念ながらあまり楽しめなかったとのことでした。
同じシュノーケリングでも、水面の状態や人の多さによって、落ち着いて魚を眺められるかどうかは変わります。
そこでこの日は、比較的穏やかなパダンバイの海を選んでご案内しました。
パダンバイならいつでも穏やか、というわけではありません。その日の海況を見て、参加される方に合う場所を考えます。
ポイントの特徴は、パダンバイのダイビング&シュノーケリング案内でもご紹介しています。
カナが急がず、H様のペースでご案内
この日、海をご案内したのはカナです。
急いで先へ進むのではなく、H様のペースに合わせて、ゆっくりご案内していきました。
すると、次第にすっかり安心されたご様子に。
海へ入ってからは、ほとんどずっと水中に顔をつけて、お魚を眺めておられました。
そして、こちらに何度もOKサイン。
泳いでいる魚に手を振ったりしながら、ご自身のペースでたっぷり楽しまれていました(#^^#)
お魚が大好きなH様にとって、じっくり海の中を眺められる時間になったことが、私たちもうれしかったです。
少人数制で大切にしているのは、一人ひとりの様子を見ること
くらげ村のシュノーケリングは、1グループ最大5名。参加される方の経験や必要なサポート、当日の海況などに応じて、チーム分けやご案内方法を考えています。
少人数にすることと合わせて、大切にしているのが、その方の様子を見ながら進めることです。
説明を確認できているか。
海へ入ってから、落ち着いているか。
合図で気持ちを伝え合えているか。
今回のH様のように、事前に伝え方を確認し、海でも様子を見ながらご案内する。そのための少人数制でもあります。
人数基準や対応については、くらげ村の少人数制ルールをご覧ください。
また、急がず、無理をせず、その方に合わせて海を楽しむ考え方を、くらげ村ではスローダイブと呼んでいます。
シニアの方も、周りに合わせて頑張りすぎなくて大丈夫です
シュノーケリングは、速く泳ぐことや、たくさんの距離を進むことを目標にしなくても楽しめます。
目の前の魚を眺めたり、気になる魚の動きをじっくり見たり。そんな海の楽しみ方もあります。
「みんなについていかなきゃ」
「休みたいと言ったら、迷惑かな」
と無理をする前に、不安やご希望を聞かせてください。
年齢だけで参加できるかを決めるのではなく、体調や体力、必要なサポート、海況を確認して、無理のない方法をご相談します。
ゆっくり楽しむシュノーケリングの実例として、体力に自信がないご夫婦のシュノーケリング体験談もご紹介しています。
聞こえにくさや体力が気になる方のよくある質問
聞こえにくさがありますが、シュノーケリングの相談はできますか?
はい、ご相談ください。海で声が聞こえにくい時に、どのような方法なら確認しやすいかを伺います。今回のH様には、陸上での説明、ハンドシグナルの確認、筆談用スレートの準備を行いました。必要なサポートは人によって異なるため、予約前にご相談ください。
海で補聴器を外す場合、説明はいつ受けられますか?
H様の場合は、補聴器をつけている陸上で、ポイントの説明と注意事項を確認しました。海へ入ってからの伝え方も、事前に確認します。補聴器の取り扱いは機種ごとの説明書やメーカーの案内に従い、当日の対応をご相談ください。
シニアで、ほかの人と同じ速さで泳げるか心配です。
ご予約前に、体力や泳ぎへの不安、希望するペースをお知らせください。必要なサポートや海況を確認して、ご案内方法を考えます。少人数制でも自動的に貸切やマンツーマンになるわけではないため、個別の対応をご希望の場合も事前にご相談ください。
パダンバイなら、いつでも穏やかに泳げますか?
海況は日によって変わります。H様をご案内した日は比較的穏やかでしたが、毎回同じ条件とは限りません。その日の風や波などを確認して、行き先や開催の可否を判断します。
「自分にも楽しめるかな」と思ったら、まずはご相談ください
海へ入る前に、分かりやすい方法で説明を確認する。
海では、合図で伝え合えるようにしておく。
そして、ご本人のペースに合わせて、ゆっくりご案内する。
今回のH様との時間は、こうした準備や対応の大切さを、改めて感じる一日になりました。
「補聴器を外すと、声での説明が聞き取りにくくなります」
「シニアの親と一緒に、ゆっくり魚を見たいです」
「以前、人が多いツアーで落ち着いて楽しめませんでした」
そんなご相談も、分かる範囲で聞かせてください。診断名だけでなく、困りそうな場面や、希望する伝え方を教えていただけると、ご案内を考えやすくなります。
ツアーの内容や料金、参加条件は、くらげ村のシュノーケリング案内をご覧ください。
まだ参加を決めていなくても、ご相談・お問い合わせからお気軽にどうぞ(#^^#)
H様、今回はご参加ありがとうございました!
ずっと海の中を眺めながら、何度もOKサインを送ってくださった姿が、とても印象に残っています。
またバリ島のお魚たちに会いにいらしてくださいね🐠
バリ島でダイビング・シュノーケリングをしてみたいけれど、泳げない・海が怖い・久しぶりで不安という方、大丈夫です、無理にできるフリをしなくていいんです。
くらげ村では、日本語で事前にご相談いただきながら、少人数で急がず、その方のペースに合わせてご案内しています(#^^#)
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