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All Indonesiaの登録方法を画像付き解説|e-VOA・空港VOAとの違いもわかる

バリ島入国前にAll Indonesia到着カードをスマートフォンで準備する日本人旅行者

最終確認日:2026/09/07

インドネシア・バリ島へ入国するときは、「All Indonesia」と「ビザ」を分けて考えると分かりやすくなります。

先に結論をまとめると、次のとおりです。

・All Indonesiaは、インドネシアへの入国時に必要な到着カード
・e-VOAは、対象者が任意で事前取得するビザ
・e-VOAを取得していない対象者は、空港などの指定入国地点でVOAを取得する方法も選べる
・バリ島観光税は、All Indonesiaやビザとは別の手続き

「All Indonesiaを登録すればビザも完了する」ということではありません。

それぞれの役割を分けて、順番に説明します。

All Indonesiaとは?

All Indonesiaは、インドネシア入国時に必要な情報をまとめて申告する到着カードです。

これまで別々だった入国、税関、健康、動物・魚・植物などの検疫に関する申告を、ひとつのシステムで行えるようになっています。

登録は無料です。

到着日の3日前から登録でき、空港などへ到着してから登録することもできます。ただし、空港で通信環境や入力に戸惑わないためにも、日本を出発する前に済ませておくと安心です。

公式サイトはこちらです。

All Indonesia公式サイト
https://allindonesia.imigrasi.go.id/

検索結果からアクセスするときも、ドメインが「allindonesia.imigrasi.go.id」になっていることを確認してください。

All Indonesia・e-VOA・空港VOAの違い

名前が似ているため、少し分かりにくいのですが、それぞれ別の手続きです。

All Indonesiaの入力内容を確認してQRコードを保存し入国時に提示する流れ

All Indonesia

インドネシアへ入国する旅客が提出する到着カードです。

入国、税関、健康、検疫などに関する情報を登録します。

登録料は無料です。

e-VOA

対象となる国籍の旅行者が、インドネシア到着前にオンラインで取得できるビザです。

日本国籍は対象に含まれています。

観光目的などのVisitor Visaは、通常1回入国、滞在期間30日で、公式サイトに表示されている料金は500,000インドネシアルピアです。

e-VOAは便利ですが、対象者全員が必ず事前取得しなければならないわけではありません。

インドネシアeVisa公式サイト
https://evisa.imigrasi.go.id/front/info/evoa

空港VOA

e-VOAを事前取得していない対象者は、インドネシア到着後、指定された空港や港でVOAを取得する方法も選べます。

空港VOAを利用する場合は、到着後に空港内の案内表示と係員の指示に従ってください。

すでに別の有効なビザや滞在許可を持っている方は、そのビザや許可に従います。

バリ島観光税

バリ島を訪れる外国人観光客には、原則として1人150,000インドネシアルピアの観光税があります。一部の免除対象者を除きます。

これはAll Indonesiaやe-VOA、空港VOAとは別の手続きです。

Love Bali公式サイト
https://lovebali.baliprov.go.id/

All Indonesia登録前に準備するもの

All Indonesia登録前に必要なパスポート・航空券・日程・宿泊先住所・電話番号・メールアドレス

登録を始める前に、次のものを手元に用意しておくとスムーズです。

・パスポート
・航空券またはフライト情報
・インドネシア到着日と出国予定日
・航空会社名と便名
・インドネシアで最初に宿泊するホテル名と住所
・電話番号
・メールアドレス
・すでに取得している場合はビザや滞在許可の情報
・税関、健康、検疫申告に必要な情報

パスポート番号や有効期限は、入力間違いが起きやすい部分です。手入力したあとは、パスポートと見比べて確認してください。

All Indonesiaの登録方法

All Indonesiaの個人情報・旅行の詳細・交通手段と住所・申告の4ステップ

All Indonesiaの登録は、大きく4つのステップに分かれています。

1.個人情報
2.旅行の詳細
3.交通手段と住所
4.申告

※登録画面や入力項目は変更される場合があります。ここでは2026年9月7日に確認したWEB版をもとに説明します。

ステップ1 公式サイトを開いて日本語にする

All Indonesia公式サイトを開きます。

ERROR: The request could not be satisfied

画面上の言語メニューから「日本語」を選択します。

2026年9月7日時点では、WEB版で日本語表示を選べることを確認しています。

外国のパスポートで入国する旅行者は、「外国人訪問者」を選びます。

ステップ2 個人情報を入力する

最初にパスポートなどの個人情報を入力します。

確認できた主な入力項目は次のとおりです。

・パスポートの発行国・地域
・パスポート記載の氏名
・生年月日
・出生国
・性別
・パスポート番号
・パスポートの有効期限
・電話番号
・メールアドレス

氏名は、パスポートに書かれているアルファベット表記どおりに入力します。

パスポート番号は、数字の「0」とアルファベットの「O」などを間違えないように確認してください。

パスポートのMRZを読み取って入力を補助する機能もあります。MRZとは、パスポート顔写真ページ下部にある、アルファベットや数字が並んだ部分です。

読み取り結果が正しいとは限らないため、読み取り後も必ずパスポートと見比べましょう。

家族の分をまとめて登録できる?

同じ旅行グループの情報は、旅行者を追加してまとめて登録できます。

公式ヘルプでは、1つのグループに追加できる人数は最大10人です。

ただし、インドネシアのパスポートで入国する人と、外国のパスポートで入国する人を、同じグループに混在させることはできません。それぞれ正しい旅行者区分から登録します。

家族を追加した場合も、パスポート番号や生年月日などは、一人ずつ確認してください。

ステップ3 旅行の詳細を入力する

続いて、画面に表示される案内に従って、到着日や出国予定などの旅行情報を入力します。

ビザや滞在資格に関する質問が表示された場合は、実際の状況に合うものを選びます。

e-VOAを取得していない場合は、取得済みとして入力しないようにしてください。

空港VOAを利用する予定の人は、画面に表示される選択肢と案内に従って入力します。

ステップ4 交通手段とインドネシアでの住所を入力する

航空機で入国する場合は、航空会社名、便名、到着空港など、画面に表示された交通情報を入力します。

乗り継ぎがある場合は、航空券に記載されている実際のインドネシア到着便を確認してください。不明な場合は、利用する航空会社に確認するのが確実です。

住所欄には、インドネシアで最初に滞在するホテルや宿泊施設の情報を入力します。

ホテル名だけではなく住所も必要になることがあるため、予約確認書やGoogleマップなどで、あらかじめ住所を確認しておきましょう。

ステップ5 税関・健康・検疫に関する申告をする

最後に、画面に表示される質問に従って申告します。

主な内容は、次のような項目です。

・持ち込み品や税関に関する申告
・健康状態に関する申告
・動物、魚、植物や、それらに由来する製品に関する申告
・その他、画面に表示される確認事項

食品、薬、動植物に関係するものを持っている場合は、自己判断で省略せず、実際の内容に従って回答してください。

持ち込みできるか判断できないものがある場合は、事前にインドネシアの税関・検疫当局へ確認してください。

入力内容を確認して送信する

送信する前に、特に次の項目を確認します。

・氏名がパスポートと同じか
・パスポート番号が正しいか
・生年月日とパスポート有効期限が正しいか
・到着日と出国予定日を逆にしていないか
・航空会社名と便名が正しいか
・宿泊先が正しいか
・一緒に登録した家族全員が入っているか

間違いがなければ送信します。

登録完了後に表示される到着カードやQRコードは、スマートフォンに保存しておきましょう。

スクリーンショットを撮っておくと、空港でインターネットにつながらない場合にも提示しやすくなります。

QRコードをなくした場合

登録情報は、All Indonesia公式サイトの照会ページから検索できます。

All Indonesia到着カード照会ページ
https://allindonesia.imigrasi.go.id/arrival-card-submission/retrieve

照会には、パスポートの発行国・地域、生年月日、パスポート番号、パスポート有効期限などが必要です。

バリ島到着時に準備しておくもの

All Indonesiaの入力内容を確認してQRコードを保存し入国時に提示する流れ

入国時は、次のものをすぐ出せるようにしておくと安心です。

・パスポート
・All Indonesiaの到着カードまたはQRコード
・e-VOAを取得した場合は、その確認書類
・空港VOAを利用する場合は、手続きに必要な支払い手段
・帰国便または第三国へ出国する航空券
・バリ島観光税を支払った場合は、その支払い証明

空港内での具体的な手続き順序は、利用する空港や当日の運用によって異なる場合があります。現地の案内表示と係員の指示に従ってください。

All Indonesiaでよくある質問

All Indonesiaは必ず登録しなければいけませんか?

インドネシアへ入国する際に必要な到着カードです。

登録は無料で、到着日の3日前から行えます。

e-VOAも必ず取得しなければいけませんか?

いいえ。e-VOAは、対象者がインドネシア到着前にオンラインで取得できる選択肢です。

日本国籍の対象旅行者は、e-VOAを事前取得する方法と、到着後に指定入国地点で空港VOAを取得する方法を選べます。

すでに別の有効なビザや滞在許可を持っている場合は、その内容に従います。

All Indonesiaを登録すればビザも完了しますか?

いいえ。

All Indonesiaは到着カードで、e-VOAや空港VOAなどのビザとは別の手続きです。

スマートフォンアプリを入れないと登録できませんか?

アプリを入れなくても、公式WEBサイトから登録できます。

2026年9月7日時点では、WEB版で日本語表示を確認しています。

いつから登録できますか?

インドネシア到着日の3日前から登録できます。

到着後の登録も案内されていますが、空港で慌てないためには旅行前の登録がおすすめです。

家族全員を一緒に登録できますか?

同じ区分の旅行者であれば、1つのグループに最大10人まで追加できます。

ただし、外国のパスポートで入国する旅行者と、インドネシアのパスポートで入国する旅行者は、同じグループには登録できません。

バリ島観光税もAll Indonesiaに含まれていますか?

含まれていません。

All Indonesia、ビザ、バリ島観光税は、それぞれ別の手続きです。

送信後に入力間違いに気づいた場合は?

送信後の具体的な修正方法は、公開されている公式ヘルプだけでは確認できませんでした。

自己判断で何度も登録し直す前に、All Indonesia公式ヘルプに掲載されている担当機関へ確認してください。

All Indonesia公式ヘルプ
https://allindonesia.imigrasi.go.id/help

バリ島旅行前に海の予定も確認しておきましょう

入国準備が終わったら、バリ島で何をして過ごすかも、少しずつ考えてみてください。

初めてのダイビングで不安がある方は、こちらでくらげ村の案内方法や考え方を紹介しています。

バリ島のダイビングが初めての方へ
https://jellyfish-village.com/bali-diving-beginner/

体験ダイビングについてはこちらです。

バリ島体験ダイビング
https://jellyfish-village.com/intro/

「海には入りたいけれど、ダイビングはまだ少し怖い」という方には、シュノーケリングという選択肢もあります。

バリ島シュノーケリング
https://jellyfish-village.com/snorkel/

バリ島くらげ村では、泳げない方、海が怖い方、初めての方にも、急がずゆっくり海に慣れていただくことを大切にしています。

どのツアーが自分に合うか分からない場合は、人数、旅行日程、不安に感じていることを日本語でご相談ください。

LINEで日本人スタッフに相談する
https://line.me/R/ti/p/@ehk1487z

バリ島くらげ村のツアー一覧
https://jellyfish-village.com/tours/

入国制度や登録画面は変更されることがあります。旅行直前にも、必ずインドネシア政府の公式サイトで最新情報を確認してください。


バリ島でダイビング・シュノーケリングをしてみたいけれど、泳げない・海が怖い・久しぶりで不安という方、大丈夫です、無理にできるフリをしなくていいんです。
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