ダイビング器材バリ島ダイビング&シュノーケリング

PINNACLE ウェットスーツについての個人的見解

バリ島ダイビング&シュノーケリングサービス jellyfish(バリ島くらげ村)でございます。

今回はPINNACLEウェットスーツについてモノ申しますが、あくまで個人的見解です。質問・意義・反論などは一切受け付けておりませんm(__)m

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ウェットスーツに何を求めるのか

カズがウェットスーツに求めるモノ、それは

  1. 保温効果
  2. 耐久性
  3. コスパ
  4. 着やすさ・動きやすさ
  5. 見た目

の順でしょうか。

寒さにはめっぽう弱いので、1番は絶対に“保温効果”です。その次は“耐久性”です。
ウェットスーツはいつも既製品を買いますが、決して安いモノではありません。1万円台の安くて伸縮性もあるのが売ってますが、耐久性があまり良くなくて本当にヘタるのが早いんです。ヘタってくると保温効果も薄れてしまいます。なので1と2は繋がってますね。

4・5番目は ある程度なら許容できます。

大事な1番と2番の基準を満たそうとすると、お値段“高い”んです( ;∀;)
いいモノはやはり高い・・・なので3番も大事なところです(^^ゞ

もう10何年前ですが、そんな時に出逢ったウェットスーツが

「PINNACLE」だったんです。

どうしたPINNACLE

PINNACLEのウェットスーツが2着吊るされている

もうカズのダイビング人生で何着目のPINNACLEでしょうか。最初に買ったPINNACLEのウェットスーツは確か5mmのクルーザーで、当時は腕にもジッパーがあったんです。(現在は脚のみ)
価格はそこそこ(3~4万台)でしたが、実際着てみると動きやすく保温効果も高いと感じました。羊の毛を編み込んだメリノウール生地は 対アレルギー・防臭効果 もある“天然保温素材”で、見た目も良くて気に入っていました。

コロナ禍を除き、通常の時は丸1年は着ていて、1着500本以上のダイビングに使っていたと思います。最後の方はさすがにヘタヘタになってましたが、それでもちゃんと使えてました。

対乾季のヌサペニダ用に7mmも持っていました。乾季のヌサペニダも安心して潜れる頼りになるスーツでした。

しかし!
それまで使っていたPINNACLEの5mmも7mmもさすがにヘタって来たので、去年日本で新しいPINNACLEの5mm(3万台前半)を購入して使っていたはいいのですが、今回のPINNACLEはモノの50本ほどで明らかにヘタヘタに・・・
最初はカズの(やせ細 腹周りがちょっと中年)体格でもウェイト6kgはつけないと潜降できなかったのに、早々に2kgでOKという・・・

ダイビング用のウェットスーツの腕の部分を持っている

ネオプレンが早々に薄~くなり縮んでしまって 脱着もしづらくなってしまいました。

縫合も良くて動きやすく、手が出る価格帯で、ホントにお気に入りのブランドだったのですが

どうしたPINNACLE

自分のニーズ合ったウェットスーツ選び

プロダイバーの場合、潜る回数も多いので、耐久性やコスパが優先されます。
ファンダイバーさんですと、価格はもちろんですが、やはりブランドやデザインを優先される方もいらっしゃると思います。寒がりな方はネオプレンの厚みや保温性も大事な選ぶ基準になりますね。
シニアダイバーさんやぽっちゃり系の方は、脱着のしやすさも大事ですね。伸縮性はもちろんですが、今は手足に長~いジッパーが付いてるウェットスーツが普通になり始めてますので、そういうのを選ばれると良いかと思いますよ(^^♪

ウェットスーツだけでもピンからキリまであります。御贔屓のダイブショップさんにご相談されたり、ネットでもたくさん売ってますので、ご自身のニーズに合ったものを選んでご購入下さい!

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