バリ島のダイビングサービスにインターンシップにやってきた女子大生コンビ“やっことりさ”も中心になって頑張っていたビーチクリーンイベントをご紹介します!
全て学生たちで企画、開催!
関学 栗田ゼミ インターンシップ生と、バリ島ウダヤナ大学生が協力し合ってこの企画を立ち上げ、開催されました。
事前にクタエリアのいくつかの小学校を訪問し、ゴミの分別、リサイクルなどの大切さを抗議して回り、ビーチクリーンイベントへの参加を募りました。
学生たちの「子供たちから知ってほしい」「体験してほしい」という想いに賛同する子供たちが、当日続々と集まってきてました。
微力ながら、くらげ村も同業者や知り合いに声を掛けまして、当日はいくつかのダイビングショップオーナーの方々が参加してくれました。
そんな模様を、動画でお伝え致します。
これをきっかけに、海をきれいに、街をきれいに、ゴミを捨てない、ゴミを拾うという想いが子供たちに根付いてくれたらいいなぁ。
「一つ拾えば、一つキレイに」
「一つ拾えば、一つ幸せに」
学生たちは日々のインターンシップ先でのお仕事に加えて、ゼミからの課題もこなしつつ、このビーチクリーンイベントも何度も話し合いを重ねて開催まで持ってきました。
インターンシップ期間も終盤で、疲れが溜まっている上に睡眠不足続きの中、よくぞここまで頑張った!と、拍手を贈りたいと思います。