スローダイブって?

水面で記念撮影するシュノーケラー

ダイビング・シュノーケリングの「安心・安全」と「楽しい」の為の私達のポリシー「スローダイブ」をご紹介致します。

バリ島の海を「スローダイブ」でご案内します!

その日一番いい海へ!

ビーチでバリ島ダイビングの楽しさを体で表現するカップルダイバー

なるべくいい海に入りたいですよね。
当日、出来るだけ穏やかなポイントを選んでご案内させて頂き、皆々様にバリ島の海を好きになって頂きます!

ゆっくりでいいですよ

ウェットスーツを着るダイビングゲスト

ビギナーさん、つい慌てちゃう方、ミミヌキの遅い方など、ご心配なく!
慌てずにゆっくりのんびり行きましょう。あなたのペースで大丈夫ですよ。

少人数制の徹底

ボート上で記念撮影するカップルダイバーとダイビングガイド

ダイビングは1ガイド最大3名様まで(中~上級ポイントは2名様まで)。ビギナーさんは更に少人数でご案内。
シュノーケリングももちろん少人数で!

最初から上手い人はいません。 でも「楽しい」は最初からあります。
私達は、その「楽しい」を大切にしています。

私たちの実践するポリシーは、”無理をしない、無理をさせない” “その方に合わせたダイビング・シュノーケリング” “海に謙虚に” “少人数制の徹底”、こういった事を総称して『スローダイブ』と呼んでいます。私達の造語です。

例えば、こういった事で不安を抱えている人はいませんか?

  • 初めてのダイビング(シュノーケリング)で・・・
  • ライセンスを取ってすぐで・・・
  • ブランクが空いちゃって・・・
  • 以前 怖い思いをして・・・
  • ミミヌキが遅くて・・・
  • 中性浮力が上手く出来なくて・・・
  • 大人数だと 他の人の迷惑になるから・・・

海への不安やストレスは 人により様々ですが、多かれ少なかれ 誰もが持っているものだと思います。

私たちの日々実践し続ける “スローダイブ” とは、インストラクター歴20年強の私達の現在までの経験・知識を活かし、海況を見て、ゲスト様を見て、しっかりと安全を確保した上で、ゲスト様の不安要素を出来るだけ取り除き、少人数制の徹底、ご説明やフォロー、スキルアップのお手伝い、楽しい雰囲気作りなど、その方のペースでリラックスしてバリ島の海を楽しんで頂く為の、私たちのポリシーです。

安全の為の装備

いつも心に”スローダイブ”を

大きく両手を広げて安心して海を楽しむ女性シュノーケラー

私達のポリシー”スローダイブ”を実践する為には、何よりもゲストの皆々様に 私達のポリシーをご理解頂く事が大前提となります。
ダイビングでもシュノーケリングでも、ご自身のスキルレベルを正直に把握し、大自然の前で無理をせず、謙虚に、いつも心に”スローダイブ“を装備して頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

シグナルフロート・セーフティホイッスル

シグナルフロートとエマージェンシーホイッスル

ガイドは、万が一の時に備えて、シグナルフロート・セーフティホイッスルを携帯しています。
万が一 海況の急変等で流されてしまい、陸からもボートからも離されてしまった場合、音で知らせたり、フロートを立てる事で 発見される確率が各段に高くなります。(レンタルの重器材にも携帯されています)

耐水無線機

耐水無線機

ヌサペニダ・ヌサレンボンガン等の中~上級ポイントに入る際は、ガイドは 万が一に備えて、水中に持ち込める耐水無線機を携帯して入ります。
無論ボートにも無線を積んでますので、すぐにボートと連絡が取れるようになっています。

~ゲスト様へ~ 推進力の弱いフィンの使用お断り

バツ印の付いた割れフィン画像

軽器材ご持参の方で、中~上級ポイントにご案内する際、割れフィン(バイオフィン)などの推進力の弱いフィンのご使用をお断りさせて頂きます。
推進力の弱いフィンですと、流れが強くなった時にちゃんと進む事が出来ず、危険な状況に陥る場合がございます。
通常の、推進力のあるフィンのご使用をお願い致します。

~ゲスト様へ~ シグナルフロート、バックアップ空気源の装備は必須

ダイビング器材のシグナルフロートとバックアップ空気源

重器材をご持参の方で、シグナルフロートをお持ちでない方は、当方でレンタルして頂いております。
また、オクトパスやAIR2等のバックアップ空気源(予備のセカンドステージ)の無いものは、ご使用をお断りさせて頂いております。
万が一の漂流、レギュレータの故障、バディのエア切れ等に対応できる最低限の装備のある重器材をお持ち頂きますようお願い致します。

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