「シュノーケリングをしてみたい。でも、海がちょっと怖い……」
そんな方に、ぜひ見ていただきたいお客様の体験です。
今回バリ島くらげ村へ遊びに来てくださったのは、Yさんご夫妻。
旦那様はダイバー。
一方、奥様はノンダイバーで、海には少し怖さがありました。
そのことは、ご予約前からきちんとご相談いただいていました。
だから当日も、
「せっかく来たんだから、頑張って泳ぎましょう!」
ではありません。
まずはライフジャケットを着けて。
ガイドのカナが持つフロートにつかまって。
安心できるところから、少しずつ海に慣れていただきました。
そして最後には……
フロートにつかまらなくても、ご自身で海の中を眺めながらシュノーケリングを楽しめるようになりました(#^^#)
海が怖い人に必要なのは、最初から頑張ることではなく、「怖くないところから始められること」なのかもしれません。
海が少し怖い奥様と、ダイバーの旦那様
今回ご参加くださったYさんご夫妻。
旦那様はダイビングライセンスをお持ちのダイバーです。
ですから、海への慣れという意味ではご夫婦でかなり差があります。
奥様はノンダイバー。
そして事前に、
「海が少し怖い」
ということも教えてくださいました。
これ、とてもありがたいんです。
「せっかく旅行に来たんだから大丈夫なふりをしないと」
「旦那さんが海に慣れているから、自分も頑張らないと」
なんて思わなくて大丈夫です。
むしろ、
「泳ぎが苦手です」
「海が怖いです」
「足のつかないところが不安です」
と先に教えていただいた方が、その方に合わせた準備ができます。
くらげ村のシュノーケリングについては、初心者・泳げない方にも対応したシュノーケリングツアーでも詳しくご紹介しています。
最初はライフジャケットを着けて海へ
そして迎えた当日。
奥様は、やっぱり最初は少し不安そうです。
こういう時に、
「大丈夫、大丈夫!」
だけで海へ進んでも、不安はなくなりません。
なので、まずはライフジャケットを着けていただきました。
ライフジャケットを着ていれば、水面で身体を浮かせやすくなります。
そして、
「自分でずっと泳ぎ続けなきゃ」
というプレッシャーも減ります。
海に慣れている人から見ると、
「シュノーケリングなんだから普通に泳げばいいじゃん」
と思うかもしれません。
でも、海が怖い人にとっては、
水面に身体を預けるだけでも、かなり勇気が必要なことがあります。
だから、まずは安心できる状態を作ります。
最初はカナのフロートにつかまったままでOK
ライフジャケットを着けたら、次は海の中を見てみます。
でも奥様には、
「はい、泳いでください!」
とは言いません。
ガイドのカナが持っているフロートにつかまってもらいました。
最初は、
フロートにつかまる。
身体を浮かせる。
顔を水につけてみる。
海の中をちょっと見てみる。
まずは、それだけ。
泳がなくてもいいんです。
自分で進まなくてもいい。
「怖くなったら、ここにつかまっていれば大丈夫」
と思えるものがあるだけでも、気持ちはかなり違います。
くらげ村が大切にしているスローダイブも、こういう時間を急がないための考え方です。
ショート動画で見る「怖い」から「楽しめた」まで
今回のYさんご夫妻のシュノーケリングは、ショート動画にもまとめました。
BGM:架空のアイドルグループ「有栖坂39」“Dive into the Blue”(バリ島くらげ村公式アンバサダー)
動画では、
最初はライフジャケットを着けて、
カナちゃんのフロートにつかまりながら海を見ていた奥様が、
少しずつ海に慣れていく様子をご覧いただけます。
文章だけだと、
「本当に海が怖かったの?」
「最初から泳げる人だったんじゃない?」
と思う方もいるかもしれません。
だからこそ、今回のような動画を見てもらいたいんです。
最初から余裕だったわけではありません。
でも、
安心できる状態から始めて、
少しずつ海を見て、
「あれ?意外と大丈夫かも」
という時間を重ねていく。
その変化が伝われば、
「私にもできるかもしれない」
と思っていただける方がいるんじゃないかなと思います(#^^#)
少しずつフロートから手が離れていきました
最初はフロートにつかまっていた奥様。
でも、海の中を見ているうちに、少しずつ緊張がほぐれていきました。
魚を見たり。
水の中の景色を眺めたり。
シュノーケルで呼吸する感覚にも慣れてきたり。
そうしているうちに……
だんだんフロートにつかまる必要がなくなってきました。
もちろん、
「そろそろ手を離してください!」
なんて言ったわけではありません(笑)
ご本人が、
「これなら大丈夫そう」
と思えるようになって、自然と離れていった感じです。
そして最後には、
フロートにつかまらず、ご自身で海の中を眺めながらシュノーケリングを楽しんでくださいました。
いやぁ、これは嬉しいですよ(#^^#)
「フロートなしで泳げた」がゴールではありません
ここで、ちょっと大切なことがあります。
今回、
「最後にはフロートなしで楽しめました!」
とご紹介していますが、
フロートを離せるようになることがシュノーケリングのゴールではありません。
最後までライフジャケットを着ていてもいい。
最後までフロートにつかまっていてもいい。
ガイドにつかまりながら魚を見てもいい。
本人が安心して海を楽しめているなら、それで十分です。
「みんなは泳いでるから」
「旦那さんはダイバーだから」
「せっかくバリまで来たから」
そんな理由で、無理に手を離す必要はありません。
今回の奥様は、結果として自然にフロートから手を離せるところまで慣れました。
でも、それはあくまで結果。
くらげ村が大切にしたいのは、
どこまでできるようになったかより、「怖かったけど楽しかった」と思って帰っていただけることです。
海が怖い人は、最初から泳がなくてもいい
「シュノーケリング」と聞くと、
マスクとシュノーケルとフィンを着けて、
最初からスイスイ泳ぐ。
そんなイメージを持つ方も多いと思います。
でも初心者さんや海が怖い方は、そこから始めなくても大丈夫です。
ライフジャケットを着る。
フロートにつかまる。
顔をつけてみる。
魚をひとつ見てみる。
少し余裕が出たら、フィンを動かしてみる。
それくらい細かく分けてもいいんです。
泳ぎに自信がない方には、泳げない人でもバリ島でシュノーケリングを楽しむためのガイドも参考になると思います。
夫婦でも「できる方」に合わせなくて大丈夫
今回のご夫婦は、
旦那様はダイバー。
奥様は海が怖いノンダイバー。
海への慣れ方はかなり違います。
でも、夫婦で海へ行くからといって、
慣れている旦那様に奥様が合わせる必要はありません。
むしろ逆です。
くらげ村では、こういう場合、
海に一番不安を感じている方を基準に考えます。
旦那様は余裕がある。
じゃあ、少し待ってもらう。
奥様は時間が必要。
じゃあ、ゆっくり慣れてもらう。
それでいいんです。
ご家族でも、カップルでも、ご友人同士でも、
全員が同じペースで海に慣れるわけではありません。
実際、くらげ村でも海が怖い方を含むグループを、その方に合わせながらご案内してきました。初心者向けポイントについては、バリ島の初心者向けシュノーケリングポイント比較もご覧ください。
海が怖い人に「絶対大丈夫」とは言いません
これも正直に書いておきます。
ライフジャケットを着けて、
フロートにつかまって、
ゆっくり慣れれば、
誰でも必ず海が怖くなくなる。
とは言えません。
怖さの程度は人によって違います。
その日の海況も違います。
体調や気持ちによっても違います。
だから、
「絶対大丈夫です!」
ではなく、
「まずは安心できる状態からやってみましょう」
です。
そして、
「今日はここまでで十分」
となることだってあります。
それでいいんです。
海は逃げませんからね(#^^#)
くらげ村では、その日の海況と参加される方の状態を見ながら、無理をしないことを大切にしています。これは現在のシュノーケリング案内やスローダイブの考え方とも共通しています。バリ島くらげ村
旦那様は「次はダイビングもしたい!」
一方、ダイバーの旦那様。
今回は奥様と一緒にシュノーケリングを楽しんでくださいました。
でもツアー後には、
「今度はダイビングもしたい」
というお話も(#^^#)
いいですね~。
今回はご夫婦一緒にシュノーケリング。
次は旦那様はダイビング。
奥様はまたシュノーケリングでもいいですし、
もし、
「私ももう少し海を楽しんでみたい」
と思う日が来たら、その時に次の海遊びを考えればいいと思います。
夫婦だから、同じことをしなくてもいい。
同じ海で、それぞれが自分に合った楽しみ方をする。
これもバリ島の海の楽しみ方です。
海が怖かった奥様が最後に見せてくれた変化
最初は不安そうだった奥様。
ライフジャケットを着けて、
フロートにつかまり、
カナちゃんと一緒にゆっくり海へ。
最初から頑張って泳いだわけではありません。
でも少しずつ、
海の中を見る余裕ができて、
呼吸にも慣れて、
最後にはフロートにつかまらずシュノーケリングを楽しめるようになりました。
「怖かった人が泳げるようになった!」
という成功物語にしたいわけではありません。
カズが一番嬉しいのは、
海が怖かった方が、「意外と大丈夫だった」「ちゃんと楽しめた」と思える時間を過ごしてくださったこと。
それなんです。
よくあるご質問
海が怖くてもシュノーケリングできますか?
怖さの程度や当日の海況にもよるため、全員が必ずできるとは言えません。
ただ、最初から泳ぐのではなく、ライフジャケットを着けたり、ガイドのフロートにつかまったりしながら、安心できる状態から少しずつ海に慣れていく方法があります。
不安がある場合は、ご予約前にそのまま教えてください。
泳げなくても参加できますか?
くらげ村では、泳ぎが苦手な方や海が怖い方もご相談いただけます。
ライフジャケットやフロートを使いながら、日本人インストラクターが少人数でサポートします。
ただし、その日の海況やご本人の状態によってご案内方法は変わります。
最後までフロートにつかまっていても大丈夫ですか?
もちろんです。
フロートから手を離すことを目標にはしていません。
安心して魚や海の景色を楽しめていることの方が大切です。
夫婦の一人だけ海が怖くても参加できますか?
はい。
今回のYさんご夫妻も、旦那様はダイバー、奥様は海に不安があるノンダイバーでした。
慣れている方に合わせるのではなく、不安が強い方のペースを見ながらご案内します。
予約前に「海が怖い」と相談してもいいですか?
むしろ、ぜひ教えてください。
泳力、海の経験、どんなことが怖いのかなどが事前に分かれば、その方に合ったツアーやサポート方法をご相談しやすくなります。
「海が怖い」を隠さなくて大丈夫です
今回遊びに来てくださったYさんご夫妻。
旦那様はダイバー。
奥様は、海に少し怖さのあるノンダイバー。
最初はライフジャケットを着けて、
カナちゃんのフロートにつかまりながら、
ゆっくり、ゆっくり。
そして最後には、ご自身で海の中を眺めながらシュノーケリングを楽しんでくださいました。
でも、
最初からそこを目指していたわけではありません。
できるところからやってみる。
怖かったら止まる。
安心できたら、もう少しやってみる。
その繰り返しです。
「海が怖い」
「泳げない」
「足のつかないところは不安」
そんなことを、恥ずかしがる必要はありません。
むしろ、先に教えてください。
くらげ村では、
「海が怖いなら頑張って克服しましょう」ではなく、「怖くないところから一緒に始めましょう」
というご案内を大切にしています。
今回のYさんご夫妻の動画を見て、
「私もこれくらいゆっくりなら、やってみたいかも」
と思っていただけたら嬉しいです(#^^#)
Yさんご夫妻、この度はバリ島くらげ村を選んで遊びに来てくださり、本当にありがとうございました!
旦那様、次回はぜひダイビングもご一緒しましょうね。
そして奥様も、またのんびり海を楽しみましょう(^^)/
バリ島でダイビング・シュノーケリングをしてみたいけれど、泳げない・海が怖い・久しぶりで不安という方、大丈夫です、無理にできるフリをしなくていいんです。
くらげ村では、日本語で事前にご相談いただきながら、少人数で急がず、その方のペースに合わせてご案内しています(#^^#)
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