シュノーケリングの幅が広がる
水面から海の世界を楽しむ「シュノーケリング」、年齢問わず どなたでもお魚やサンゴ礁を手軽に楽しんで頂けるマリンレジャーです。
でも
もっと近くでお魚やサンゴ礁を見てみたいと思った事はないですか？
お魚と同じ目線で泳いでみたいと思いませんか？
海にスッと潜って、いつもと違う角度からの海景も楽しんで頂ける「スキンダイブ」！
是非やってみましょう！
スキンダイビングでクマノミに逢いに行く
実際にスキンダイビングで潜って、クマノミに間近で逢ってきました。
そのショート動画、是非ご覧下さい。
如何ですか？
動画のクマノミは水深４ｍくらいです。脅かさないように少し離れたところから撮影しました。
スキンダイビングで潜れるようになれば、こんな海景もお楽しみ頂けるようになり、シュノーケリングの幅が広がります！
慣れてくれば、10mくらいまでは普通に潜れるようになりますよ♪
スキンダイビングの注意点
シュノーケリング・スキンダイビングは 手軽に出来るので、軽く考えられやすいのですが、実は危険性も潜んでいて、事故率はスキューバダイビングよりも高いんです。
まず“一人だけでスキンダイビングする”事をやめて下さい。
スキンダイビングは息を堪えて潜るので、当然息が苦しくなります。
息が長く続く“ハイパーベンチレーション”状態にしたり、水中でギリギリまで我慢してると 浮上中に気を失う“シャローウォーターブラックアウト”などの危険性もあります。
潜る事に夢中になり“流れに掴まってる事に気づかない”事もあります。
また、水中に楽に留まりたくて“岩やサンゴを掴む”(カサゴ・オコゼなどの毒のある生物が擬態してる事もあります)、水面を確認せずに浮上して停泊中のボートなどで“頭を打つ”、“走ってくるボートに気付かない”という事も考えられます。
そういった事も踏まえて、バリ島くらげ村のシュノーケリングツアーでは、ゲスト様の楽しいシュノーケリング・スキンダイビングの為に、潜り方・楽しみ方、危険性などを遊びながらレクチャーさせて頂き、ゲスト様が安心して練習したり遊んだりできるよう安全管理などもしながらご案内させて頂いております。
